男装・女装体験談
2019/01/06 08:06:15(XeZhBD54)
マンション近くで待っていた黒いBMWに初対面の彼がいた。
今日のお相手(*^_^*)
精悍で優しそうな、画像通りの顔と身体。
この唇とキスを交わし、指に愛撫され、服を脱いだ身体に抱かれるのだと考えると、
身体の奥がギュッとなり、あたしはバッグのストラップを強く握ってしまう。
BMWは静かに加速して、彼とあたしはいくつかの話を交わす。
ロードサイドに流れる正月の街。
郊外に出て、何度か看板を見かけていたラブホの一つに車は滑り込んだ。
ホテルの一室に入り、二人ソファに腰掛ける。
落とされた照明の下、二人の間に漂う少しの緊張。
ゆっくりと手を絡められ、彼の肩にあたしは頭を預けた。
…キス。
柔らかい女性とのキスに比べ、男性とのそれは力強い。
これからこの男性に抱かれる立場、受け身になることを自覚する。
絡み合う舌、まさぐられる唇。
そして、あたしの肩から入れられた彼の手が、下着のストラップに沿って胸にたどり着いた。
19/01/06 08:27
(XeZhBD54)
ブラの中に忍び込んだ彼の手が、正確にあたしの乳首を摘まむ。
「…っあん」
キスを交わしていた彼が一瞬顔を離し、思わず声を漏らしたあたしを観察するように見つめてくる。
『意地悪』心の中で呟きながら、もっとさわって欲しいと願ってしまう。
「ベッドに行こうか?」
小さくうなずいて入り込むベッド、少しシーツが冷たい。
再び熱く交わされるキスと、ずり下げられていくあたしのニット。
やがて黒いベビードールが彼に晒される。
「色っぽい、っていうかエロいね。」
恥ずかしさがわき上がると同時に、昂奮が一段加速していく。
そんなあたしを、彼はちょっと意地悪そうな目で見つめながら、
今度はスカートに手を入れ、ショーツの上からあたしのモノを確かめ始めた。
「ここも大きくなっちゃってるよ。」
女の子にはないそれを自覚させられ、ますます昂ぶり従属感がこみ上げてくる。
そんなあたしの手が取られ、彼のジーンズに導かれていく。
そこも大きく硬くなっていた。
『さわりたい』
ネイルに気をつけながらジーンズを脱がせ、焦るようにパンツを下ろして、あたしは彼のモノに触れていた。
その大きさと温かさが心地よい。
あたしはゆっくり手を動かし始める。
わずかの攻守逆転。
19/01/06 08:51
(XeZhBD54)
と思ったのは一瞬だった。
ショーツに手を入れられ、彼があたしのモノを柔らかく扱き、
同時に乳首を摘ままれると、あたしは快感の入り口から一気に中に引きずり込まれていく。
漏れそうな喘ぎをキスでせき止められ、その渦の中に捕らえられていくのが自覚される。
「口で行ける?」
とろりとし始めた意識の中で訊かれ、あたしは当然のように彼のモノに唇を近づけていった。
唇を近づけ舌を少し触れると、わずかな匂いと塩味がして、
『あぁ、また咥えるんだ』とちょっと嬉しくなり始めていた。
19/01/06 09:02
(XeZhBD54)
ベッドサイドの鏡に目をやると、彼のモノを咥えこんだ黒いベビードール姿が映っていた。
それが自分の姿だと自覚するたびに、あたしの気持ちは昂ぶっていく。
舌を絡め、唇を沿わせ、吸い上げる。
時々、にじみ出るカウパー液が匂う。
「うまいねぇ」と褒められると、
まんざらでもないような、淫らだと言われているような気分になってくる。
こうやって咥えるのは何十本目だろう…。
百は行ってないはずだし、十いくつという単位でもない。
その何十人かの男達と身体を重ね、あたしはそのたびごとにオンナを愉しんだことになる。
「うまい」と言われても行く気配が見えない彼に言われ、体勢を変える。
ここに備え、準備はしてきていた。
19/01/07 00:36
(Id/LKoca)
え~と、ここらで終了でいいでしょうか?
書く手間に比べて特別な反応もないし、
話どう持ってこうって創作しすぎるのもコンセプトから外れるので考え中です(*^_^*)
19/01/08 00:14
(oLnRnUUY)
作者、優希さんでしたか。
以前の体験談も素敵でしたが、今回のもゾクゾクしちゃいました。
女装子さんしかわからないゾクゾク感、とでもいうのでしょうか?
ぜひ続きや別編を、期待しています。
にしても優希さん、美形ですねーーー!
うらやましい。
19/01/08 00:25
(kPfiolXF)
コメントありがとうございます(^o^)
美形と言って下さり、ありがとうございます♪
まあ、写真うまく撮れるようになっただけなんですが…
続きは、前回と以前の体験を交えて書いていこうと思います。
もうちょっとだけ練らないと★
19/01/09 11:14
(CM6IdoV4)
楽しみに 待ってますよ
19/01/09 13:18
(zyaE.5ex)
枕元のコンドームとローションを、あたしは手にとった。
横を見るとベッドサイドの鏡に、
髪をちょっと乱した黒い下着の女が映っている。
これが今のあたし、
セクシーという上品な言葉じゃない、
淫らな姿。
これから隣の男のモノをはめて、悦楽に酔い痴れるのだ。
その鏡の中の自分と、横になった彼にほんの少し笑顔を見せる。
そんなあたしに、彼がキスをしてくる。
優しくも猛々しいキス。
初めて会い一晩限りかもしれない彼が、少しだけ好きになりそうな気がしてくる。
コンドームを付け、
ローションをこれから触れあう所に広げてから、
あたしは彼の上に跨がる形になった。
彼のモノに手を添えて導き、あたしの穴にあてがう。
そして、ゆっくり躰を沈めていく。
先端がユルリと入り、
次にカリの広がりがあたしの穴を押し広げる。
痛さが表情に表れてしまう。
目を閉じ、深く息を吐きながら、もう一段躰を沈めると
ぐいと押し込まれるように彼のモノが、あたしの中に入り込んできた。
「…やっと一体になった」
そんな気持ちを一瞬だけ実感した。
19/01/10 12:12
(0tTO6y/E)
あたしの躰に彼のモノが入っている。
突き上げられる異物感に実感がわく。
あたしは、少しだけ上下に動いてみた。
擦られる感覚…
彼と目が合う。
黒い下着姿のあたしうどう映っているんだろう。
身体の奥がじゅんっと熱くなる。
拭いきれない異物感に耐えながら、彼に快感を与えようと動く。
呻きに近いような声が、あたしの口から漏れ出ている。
痛みと異物感が麻痺し始めていた…
19/01/15 22:29
(xz15AA3.)
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