24歳で男性初体験して2年が経ちました。
10人くらいの男と関係を持ってアナルも感じるようになったけど、いつも不完全燃焼で心の底から満足することはありませんでした。
それでも1人でディルドを使ってるよりは満足するし、今度の人はなんて期待もあるのでネットで男を探してしまいます。
最近よくメールをくれるAさんと言う40代後半の男に、普段の不満をこぼしていました。
年上過ぎるので会うつもりはなかったけど、毎日メールくれたり、俺だったら満足させてやれる、後悔させない自信はあると言われたので、土曜日に会いに行ってきました。
できるだけ女の子の気分を高めていてほしいからと、前日の夜から下着は女用でいるように言われて、仕事にはそれに加えてパンストまで履いて行くように言われました。
おかげで1日変な気分でした。
帰ってきて準備して、約束してた20時にホテルの駐車場で顔を合わせました。
落ち着いた感じで優しそうなオジサンです。
顔はともかく、少し肥えた感じの苦手な体型だったので、会ったのは失敗だったかもしれないと思ってしまいました。
「怜ちゃんは若いしスレンダーだし女装が似合っていいね、俺のこのポッコリお腹で女装なんてした日には...」と言った自虐ネタや言い回しも若干寒くて、第一印象はあまりよくありませんでした。
泊まるつもりはなかったけど、部屋に入ると「まずは乾杯しようか」とシャンパンを開けてくれて、断りづらい空気の中でAさんに肩を抱かれながらシャンパンを口にしました。
「女性用下着とパンストを履いて出勤してどんな気分だった?」
「仕事に集中できなかった」
「夜には新規のオジサンにお尻犯してもらえるってエッチな気分になってたのかな?」
「そんな感じですね」
こんな感じで会話してる最中に脚を撫でられたり、指と指を絡めながら手を握られたりして、最後は顎クイした流れで唇を指で撫でられていました。
正直言って、どんなイケメン相手でも男とキスするのはあまり好きではないのに、Aさん相手となると尚更抵抗があって少し身構えていました。
「キスは苦手なのかな?」
「できればしたくないです」
そう言った側からチュッチュッと音を立てながら何度も唇に口付けされました。
抵抗したりはしないけど、心の中では辞めて欲しい、舌は入れないで欲しいと思っていました。
「相手にばかり求めて自分が嫌なことはしたくないなんて我儘だね、相手を受け入れることから始めないと、どんな相手としたって満足いくエッチなんてできないよ」
「説教しに来たんですか?これだからオジサンは...」
突然説教されたのでイラッとしたけど、反論できない図星だったこともあって冗談っぽく茶化しました。
「怜ちゃんを満足させたくて来たんだけどな、説教臭くてごめんね、じゃオジサンは好き勝手に怜ちゃんの身体を楽しませてもらうことにするかな...このままマグロ状態で居てくれてたらいいからね」
語気を強めるでもなく、テヘヘって感じで笑ってるのは流石に大人だなって思いました。
一方で餓鬼の僕はマグロと言われたことに拗ねて、絶対マグロを貫いてやる、満足させれるもんならさせてみろなんて思っていました。
そんな僕から取り上げたシャンパンのグラスをテーブルに置いたAさんはディープキスしてきました。
ただ口を開けてるだけの僕の舌を吸い出し、舌を絡めながら、片方の手で耳を、もう片方の手で胸の辺りを触ってきました。
キスはしたくない、オジサンは苦手、Aさんはタイプじゃないなんて思っていたけど、結局はチンポも勃起していて、服を脱がされ、ブラジャーを外され、パンツ一枚にされた時には我慢汁が溢れていました。
「こう言うのどうかな?やったことある?」
バックから取り出した手枷を体の後ろで嵌められました。
外そうと思えば簡単に外せるオモチャみたいな手枷だけど、初めて拘束されたことに興奮してドキドキしていました。
焦らすように体中を触られることに、早く乳首やチンポを触ってほしくて痛いくらい勃起しているのも、その時の顔を黙って見られてることも恥ずかしいのに興奮していました。
「凄いね、こんなに勃起させて先っぽから汁まで垂らして、厭らしい...ほら自分で見てごらん」
パンツの横からチンポを引っ張りだされて、裏筋を指で撫で上げられ、指を先っぽに触れたり離したりしながら、糸を引く我慢汁を見せられました。
「好きじゃないキスいっぱいされたのにオジサンの指こんななるくらい汁垂らして...可愛いからいっぱい気持ちよくしてやるからね」
指についた我慢汁を塗り付けるみたいに乳輪を触りながら顔を見つめてきました。
乳輪だけでも気持ちいいから乳首はどんな風に触ってくれるんだろうと期待が膨らむのに、全然触ってくれないことに焦れったくなっていました。
「もっと触って欲しいって顔してるね、気持ちよくなりたいのかな?」
「気持ちよくなりたい」
「乳首触られるの好きなのかな?」
「うん」
僕に上を向かせて口を開けさせたAさんは、口に含んだシャンパンを少し高い位置から、僕の口に注いできました。
正直言って不潔だし、酒もそんなに強くないので嫌だったけど、飲み込む度に乳首を弾いてくれるので、何度も注がれるシャンパンを飲み込んで、最後の数回は唇を付けた状態で口移しされました。
「もっと気持ちよく触ってあげるから、オジサンの舌にしゃぶり付いてごらん」
チュパ...チュパッ
「もっと厭らしい音立てて激しく、怜ちゃんがしゃぶり付く程度で触り方変えるからね」
ジュル...ジュパッ
「優しく触られる方が好きなのかな?」
ジュポ...ジュポ...ジュルルル
わざと唾液を溢れさせているのか、吸い付く度に大量に口の中に入ってきて気持ち悪かったけど、乳首をつまんでコリコリされたり、指で掻き毟るみたいにされたりするのが気持ちよくて、途中から気にならなくなっていました。
けっこう長い時間、舌に吸い付きながら乳首を弄られてたけど、それよりも長い時間Aさんは乳首を舐めたり吸ったりしてくれました。
Aさん以外にも乳首を舐めてくれる人は居たけど、その誰よりも気持ちよくて、ここまでで既に感じたことないくらい満たされていました。
これまでの男と全然違う、この変態プレイをもっとして欲しいと、期待にチンポを膨らませていました。
「亀頭こんなにパンパンにさせて、若いっていいね...でもすぐに射精させたりはしないからね、怜ちゃん一回出したら冷めちゃうタイプでしょ?」
ソファーの上に足を上げさせられ、左右それぞれの手首と足首を枷で拘束し直されて、M字開脚みたいにされました。
めちゃくちゃ興奮したので、僕はマゾかもしれないと気付いてしまいました。
「丸見えで恥ずかしいね...でも足閉じたら触るの辞めるからね、それとも恥ずかしいの好きかな?」
キンタマを揉まれたり、チンポを指先で撫でられたり、焦らすつもりなのはわかったけど、興奮しすぎていた僕は、それだけですぐにイキそうになりました。
「イキそう」
「もうイキそうなの?これだけでイッちゃうなんて冗談だよね?そんなに興奮してるんだ」
「興奮してる」
「普段からこんなに早いの?」
「ここまで早くはないけど、早い方」
「早漏か...でもイッちゃダメだからね」
亀頭を5本の指先で摘むみたいに触られたり、擽ぐるみたいにされたり、カリ首を擦られたり、裏筋をゆっくり撫で上げられたり、どれも気持ちよくてすぐにイキそうになるけど、その度に寸止めされていました。
Aさんにも言われた通り、一回出した冷めてしまうのでイキたくないけど、寸止めを繰り返されるのも思ってたよりも辛くて、出したい気持ちの方が上回りかけていました。
「まだ我慢できる?」
「限界近い、触っただけで出そう」
「少し激しくやるけど我慢できるかな?」
根本を指で締め付けられてキンタマをギュッと握られて、もう片方の手でゆっくり扱き上げられたかと思ったら、亀頭を包むようにしてグリグリ捏ね回されました。
ヒィヒィ声が出てしまうくらい気持ち良すぎたけど、秒でイキそうになってすぐに止められました。
それを何度か繰り返されて、会陰部はドクドク脈を打ってるし、アナルまでムズムズするし出したくて大変でした。
「もう寸止め嫌だ、出したい」
「イケないだけで泣きそうな声出して可愛いね...これからもっと気持ちいいことしてあげようと思ってたんだけど、どうする?オジサンはどっちでもいいよ?怜ちゃんが冷めても構わず続けるから」
「我慢する」
こんな会話をしながら意地悪そうに笑って、パンツの上からアナルを触ってきていたので、勝手に期待を膨らませていました。
期待通りパンツを横にずらされたけど、暫くは会陰部からキンタマに向かって軽く撫でられ、舐められるだけの焦らしを続けられました。
やっとアナルに近付いたと思っても、周りを撫でられたり舐められたりするだけで、やっぱり焦らされました。
「ずっとアナルをヒクヒクさせてるけど、厭らしいね...早く舐めてって言ってるのかな?」
「うん」
「じゃあいっぱい舐めてあげるから女の子みたいに喘げるかな?本当だったら汚い場所を舐めてあげるんだから、舐め甲斐が無いと辞めちゃうからね」
ンァッ...
表面を軽く撫でられて舐められた後、アナルに広げられてジュルジュル音を立てながら、舐められたり吸われたり、舌を入れられたりしました。
喘ぎ声は勿論演技だし恥ずかしいけど、気持ち良すぎてずっと舐められてたいと思いました。
「可愛く喘ぐね...怜ちゃんのアナル凄く厭らしい味がして美味しいよ?ヤリまくってるわりにまだまだ綺麗だし、中もたっぷり気持ち良くしてあげるからもっと下品に喘いでごらん」
ローションを塗られて指を入れられました。
言うことは一々変態っぽくて気持ち悪いけど、体が気持ちいいからなのか、変態っぽい言葉にも興奮していました。
トコロテンは2回くらいしたことがあるけど、アナルと同時に寸前までチンポを扱いてからです。
何度も寸止めされていたとは言え、Aさんはチンポに触れず中を軽く触ってるだけなのに、僕はすぐにトコロテンしそうになっていました。
「出る、イク」
「まだ出しちゃダメだよ、トコロテンよりもっと気持ち良くしてあげるから力まないで」
トコロテンしそうだったのに指で触る場所を少し手前にずらされました。
指先でグッと圧されたまま、優しく小刻みにコリコリされてるだけなのに、なんだか気持ち良くて、自分の前立腺の位置はイマイチ把握してないけど、ここなのかなって感じでした。
「気持ちいいね?オジサンの目見て喘いでごらん?」
ゥゥンッ...ハゥゥンッ
顔を近づけてきたAさんに至近距離で見つめられました。
恥ずかしくて顔をそらそうとしても、アナルを触ってない方の手を頬に添えられて、指を口に入れられていました。
「どんどん気持ち良くなるね?怜ちゃんのアナルトロトロになってオマンコ化してるよ?表情もどんどん女らしくなって...もう射精の必要ないね」
ゥゥンッ...ァンッ
「そう、力抜いてごらん...オマンコみたいにクチュクチュ言ってるね?地声が出てもいいからもっと喘いでごらん、オマンコ気持ちいいって」
「ァンッ...アゥゥ...ァンッ...オマンコ気持ちいい」
「もっと」
「ァンッァンッ...オマンコ気持ちいい...ハゥッ...オマンコ気持ちいい...ゥグゥゥッ」
優しい感じの不思議な気持ち良さがどんどん膨らんでパンッと弾けたような気がしました。
精子も出てないしトコロテンとは違う、お尻全体がソワソワするような気持ち良さで、チンポがずっとビクビク痙攣していました。
「メスイキしちゃったね...気持ちいいのが止まらなくなるね?」
ドライオーガズムできたのかなって気はしたけど、意識もはっきりしてるし、ウワァって感じでもないし、全身が痙攣することもないし、ネットに書いてあるみたいにはなってないのでわかりません。
先に書いたような気持ち良さが何度も繰り返し押し寄せてきました。
1時間近くアナルを触られて、Aさんが言うところのメスイキを5~6回繰り返したところで、アナルから指を抜かれて手足の枷を外されました。
それまでの男だったら既に全て終わって、下手したら家に帰ってるくらいです。
明らかにいつもと違うプレイや気持ちよさに満足していたけど、Aさんのチンポ入れられたらどんな風になってしまうんだろうと言う期待と不安がありました。
「そろそろチンポ入れて欲しいよね?」
「うん」
「じゃあ怜ちゃんの口でオジサンをうんと興奮させてくれるかな?」
ソファーで何度かチュッチュッとキスされた後ベットに移動して、パンツ一枚で仰向けに寝転んだAさんのお腹の上に跨らされました。
シャンパンの入ったグラスを渡してきて、僕の目を見たまま口を開けたので、口に含んだシャンパンをAさんの口に注ぎました。
「美味しい...怜ちゃんの唾液が混ざって最高に美味しいよ」
「なんでそんな変態なの?」
「怜ちゃんとのプレイが楽しいからだよ、次は口移しで飲ませてくれるかな?」
口に含んだシャンパンを口移しで飲ませました。
僕はサドには向いてないからだと思うのけど、飲ませてる側なのに辱しめられてるような気持ちになっていました。
「怜ちゃんが女の子にする時みたいにキスしてごらん」
やっぱり辱しめられてる気持ちになりました。
男とは苦手だし、変態丸出しで下品だけど、Aさんのキスが上手なのはなんとなく感じていたので、下手だと笑われないか心配しながらキスしていました。
「上手、気持ちいいよ...このままオジサンの気持ちいいところにもいっぱい舌を絡めてもらおうかな」
褒められてるのに貶されてる気がしました。
それでもフェラしろってことだと思ったので体をずらしてパンツを脱がそうとしました。
「そんなにチンポが好きなのかな?早く舐めたいかもしれないけど、怜ちゃんはそんな風にされて満足するのかな?」
「ただ間違えただけ」
やっぱり辱しめられてるというか弄ばれてる気がしだけ、Aさんの乳首に口を付けて舐めました。
男の乳首なんて初めて舐めたけど、なんでか恥ずかしくなりました。
「そうだよね、怜ちゃんは乳首好きだもんね、どんな風に舐められるのが気持ちいいかな?」
Aさんに舐められて気持ちよかったのを真似てみました。
上手く出来てるかはわからないけど、Aさんは気持ちいいと言っていました。
それから左右の乳首を触ったり舐めたりしていると、Aさんのチンポが硬くなっていくのが股間に伝わってきて興奮しました。
「勃ってきたよ」
「しゃぶりたくなったのかな?」
「アナルに入れてほしい」
「じゃあもっと興奮させてくれないと、まだ半勃ちだから入らないよ?」
「普通にフェラでいい?キンタマとかアナルは舐めたり出来ない」
「アナルはいいからキンタマは頑張ってみようかチンポ舐められるんだから変わらないはずだよ?」
パンツを脱がせるとボロンって感じでチンポが顔を出しました。
過去1まではないけど平均値より大き目で、平均値以下の僕よりは確実に大きかったです。
フェラしたこともあるし、入れてもらうのは好きだけど、チンポそのものは苦手なので、ムワァッと立ちこめる蒸れた感じと臭いに、顔を近づけるのを躊躇しました。
「キンタマからチンポの先まで小刻みにキスしてごらん...怜ちゃんを気持ちよくしてくれるチンポなんだからもっと丁寧に...いいよ、次はキンタマを隈なく舐めて、舌全体を使って...そのままゆっくり焦らすように裏筋舐め上げて...次は横...カリ首をなぞるように舌這わせてごらん...舌先で尿道舐めて...そのまま吸い付いてごらん、もっとしっかり吸って、チンポの味たまらいでしょ?亀頭口に含んで舌で転がすように舐めて...怜ちゃんの舌気持ちいいよ...ゆっくり根本まで咥え込んでみようか、苦しくても離しちゃダメだよ、咥え込んだまま舌も使って」
こんな感じで指示されながらフェラしていました。
いつも唇だけでしてたので、そうでもなかったけど、口の中がチンポの味と臭いでいっぱいになって窒息しそうでした。
やっぱり涙目になるくらいチンポは苦手なのに、なんでか興奮して勃起が治りませんでした。
ジュポッ...ジュポッ...ジュルル
「いいね、怜ちゃんのフェラ顔最高に厭らしいよ...頑張ってくれたご褒美にたっぷり犯してあげるからね」
指示に従って音を立てながらフェラしてると、フェラを辞めさせられて仰向けにされました。
パンツを脱がされ、中と外にローションをたっぷり塗られ、正常位でチンポを押し当てられました。
「入れてほしい?」
「入れてほしい」
「どこに何を欲しいかちゃんと言わなきゃ」
「アナルにチンポ入れてほしい」
ホテルに入って一番最初のキスから挿入まで2時間くらいかかりました。
こんなにチンポを入れてほしいと思ったのは初めてでした。
そして挿入された瞬間、明らかにいつもの何倍も気持ちいいことに気付きました。
ただゆっくり奥まで入れられただけで、勝手に声が出そうでした。
ァァンッ...ゥゥンッ
「声が出ちゃってるね、そんなに気持ちいいのかな?」
「ヤバい...気持ちいい」
「嬉しいな...もっと気持ちよくしてあげるから、恥ずかしがらずに乱れていいからね」
奥まで入ったチンポを、どこにカリが有るかはっきりわかるくらいゆっくり、抜けるギリギリまで抜かれて、また奥まで入れられてを繰り返されているだけなのに、ビックリするくらい感じていました。
脇を擽られたり、乳首を触られたりしながら、出し入れされるのが気持ち良すぎて、アァァアァァ唸りながら全身に鳥肌を立ていました。
暫くして奥の方だけで小刻みに出し入れされ、乳首も強めにいじられると、指でアナルを触られた時の不思議な気持ちよさの気持ちよさが強くなった版みたいなのが襲ってきました。
「ァゥグゥゥッ...ィク...ヤバい、気持ちいい...ィクッイクゥ」
「少しトコロテンしちゃったね...いいよ...まだまだ気持ちよくなるからもっと乱れてごらん」
「ァァアッ...グゥゥンッ...待って、激しいのダメェッ」
トコロテンも少ししか出てなのにいつもより気持ちよくて震えそうだったけど、そのまま奥を少し激しめに突かれ、叫ぶくらい気持ちよくなりました。
気持ちいいのが怖くてチンポを抜くために体をずらそうとしても、ギュッと抱きしめられてキスされながら奥を突かれ続けました。
頭が真っ白になることはないけど、チンポは痙攣しっぱなしで、気を抜くと体も痙攣したりするし、あり得ないくらい気持ちいいから多分ドライオーガズムなのかもとも思ってます。
「イキッぱなしになっちゃったね?もっとメスイキして乱れていいんだよ」
Aさんの言うメスイキなのかはわからないけど、確かにイキッぱなしで、たまに少量のトコロテンをしながら何度も気持ちいいピークを繰り返していました。
途中で体位をバックに変えて、背面騎乗に変えて、騎乗位に変えてって感じだったけど、背面騎乗がヤバ過ぎて、気絶するんじゃないかと思いました。
「もう限界...ヤバ過ぎる...しぬ...まだイかないの?」
「もう少しでイクけど、満足してくれたかな?」
「うん、Aさんマジでヤバい...」
「嬉しいなぁ、だったら激しく動くからね」
「ワァァッ...ィグゥゥッ...しぬ、しぬ」
30分以上ノンストップで腰を振り続けてるのに全くイク気配がなかったので、ギブアップしたんですけど、僕が満足したことを確認したからラストスパートなのか、最後の5分くらいは正常位に戻ってチンポを扱いてイかされながら、バチバチに激しく腰を振られました。
痛みとかはないけど、気持ち良すぎてしぬかと思いました。
ァウッ...ァウッ...ァッ
Aさんがチンポを抜いた後も変な声が止まらなくて、お腹から下もずっとピクピクしていました。
賢者タイムではあったけど、それよりも余韻の気持ち良さと疲労が凄くて動けませんでした。
「凄い乱れてたね、オジサンも気持ちよかったし、怜ちゃんのおかげでめちゃくちゃ楽しめたよ、ありがとう」
コンドームを外して横になったAさんが抱きしめてキスしてきても、何も話せないくらい疲れていました。
それでもAさんはお尻や脇腹を撫でながら、肩や額にもキスしてきました。
「若いイケメンもいいけどオジサンも捨てたもんじゃないでしょ?」
「うん、オジサンとのセックスに嵌るかも」
「そんなに満足してくれて嬉しいな、でも他のオジサンとはして欲しくないな」
「オジサンの嫉妬とかキモい、てかオジサンってAさんのことなんだけど」
「オジサンって俺のことか、そんなこと言われたらもう1回しちゃうよ?もし怜ちゃんにその気があるならもっと気持ちこといっぱいしてあげるからオジサンだけの怜ちゃんになってほしいなぁ」
「むり」
「だよね...怜ちゃんモテそうだもんね、でも定期的に会えないかな?」
「もう男はAさんとしか出来ないと思うけど、今日はもう無理」
「そっかそっか、嬉しいこと言ってくれるね、せっかく可愛いんだからもっと甘えたりしてくれていいんだよ?」
「それは嫌、むり、キモい」
こんな感じのピロートークの後、一緒に風呂に入りました。
可愛い可愛い言ってくれてたのに、B面になるのが申し訳なかったけど、それでも可愛いと言ってくれたので頭おかしい人なんだと思いました。
体力が少し回復したせいか、残りのシャンパンを飲みながら色々思い出して少しムラムラしていました。
短時間で性欲が戻るなんて童貞捨てた時の彼女以来なんでビックリしました。
「オジサンの怜ちゃんだって証として首輪付けてたいな、今度は恥ずかしい下着とか着せてオモチャも使ってみようか?」
ムラムラしてるのにエロいこと言いながらキスしてきたりするので、想像して興奮してしまって、もう1回したくなってたけど、誘うのは恥ずかしいから我慢して寝ました。
朝起きたら全身筋肉痛と二日酔いでした。
話したことは一字一句覚えてるわけじゃないので若干の脚色はあるけど、ほぼほぼこの通りの一夜でした。
今週は1週間オナニーと男用のパンツ禁止で、週末は一緒にアダルトショップに買物に行く約束をしました。
既に楽しみ過ぎでヤバいです。