思いがけない展開に・・

性転換パンツって知ってますか？
医療用のシリコンゴムですごくリアルに女性器が作られていて
ガードルのように履ける物です。
これを履くとホントに女の子になれた気分になっちゃいます。
自分のペニスを収めるところがあって、そのままちゃんと
オシッコも出来るんです。そしてもっとすごいのが
もうひとつ穴があって、そこには男性のアレを挿入出来ちゃう
んです。
あたしはニットのスカートとかワンピを着る機会が多く
なってきたので少しでも膨らみを隠したくて買いました。
さっそく履いてみました。最初、自分のペニスを収めるのに
ちょっと手間取りましたが、うまく装着できました。
恥ずかしいんですけど、あたしのアレは小っちゃい方なので
収まったけど、おっきい人だと入らないんじゃないかしら？
なんて余計な心配をしちゃいました。
そしてブラとセットのお気に入りの可愛いピンクのショーツを
履いてパンストも履きました。
なんかこれだけでもあたし女の子なんだぁって思えて嬉しく
なっちゃいました。
パンストの上から触ってみたら、クッキリと割れ目とクリが
判っちゃいます（*^^*）普通の女の子はこんな風に開いて
ないんだろうけどそこはしょうがないですね^^;
バストはもともとこれもシリコンで出来たかなりリアルな
人工乳房を持っていました。
なのでブラを着けてシリコンバストを入れて、少し胸が
目立つカットソーを着てフレアミニスカートを履きました。
お化粧もいつもより気合を入れて念入りにして、セミロングの
前髪パッツンのウィッグを着けます。
ピアスは開けてないので清楚系のイヤリングをして、
ハートのペンダントを首にかけます。
鏡の前で超自己満足のポーズを取っちゃいます。
ちょうどその頃にスマホに着信がありました。
今日はあたしが唯一、女装と心が女の子よりだってことを
カミングアウトしてる高校時代からの親友と逢う約束を
していました。そのために気合を入れてたんです＾ｍ＾
駅に着いたよって言うので、そのままあたしも駅に
向かうね、途中まで迎えに行く。って言いました。
いいよ、部屋判るし。って言う彼に、いいからって
ゆってあたしも部屋を出ました。
ベージュのカジュアルなパンプスでゆっくり歩いていたら
彼の姿が見えました。あたしは知らん顔して道の反対側
を歩いてました。いつ気が付くかなぁ　って楽しんでたら
なんと彼はそのまま通り過ぎちゃいました。
あたしは走って行って、もぉ、なんで判んないのぉ、って
彼の腕につかまりました。彼はメッチャ驚いてました。
うゎ、おまえかぁ、ぜんぜん判んなかった。
あはは、大成功。彼には女の子の姿は何度も見せてるけど
こんなに驚かせたのは初めてでした。
言っとくけど、彼はごくごく普通の男子で、くやしいけど
かなり可愛い彼女もいるノンケです。
以前からあたしの悩みとか苦しみとかいろいろ愚痴っちゃって
その度に優しく接してくれてました。
あたしのお洋服にも、それ趣味わりぃ、とかメッチャ可愛い
とかちゃんと意見をゆってくれて、ふたりでいるときは
ちゃんとあたしを女の子扱いしてくれる人です。
あたしの部屋に着くと彼は、相変わらず女子部屋だなぁって
呆れたように言いました。
いつものようにいろいろと無駄話したり他の友達の事を
話したりしてました。
あたしはふと、今日自分が着けているものを自慢したく
なって来ちゃって、今日初めて着けてるんだけど、って
性転換パンツの事を話しちゃいました。
彼は、へぇ～そんなのがあるのか。って普通な反応だったけど、
次の瞬間、あたしはびっくりしました。
見せてみ。って彼が言ったんです。普段そんな事を言う人
じゃなかったと思うんだけど。
あたしはビックリして、もぉ、女の子にあそこ見せろって
ふつーゆう？って怒りました。でも彼は、まぁそうだけどさぁ、
そこまで説明されたら見たくなるじゃん？いろいろと勉強の
ためにさ、な？って。なって言われても・・。それにさ、おまえ
胸も触らせてくれたじゃん。あの時はおまえの方から自慢げに
触ってもいいよって言ってきたし。超リアルでおれちょっと
勃起しちゃったけどな。あはは。
あはは、じゃなくてさぁ。じゃあ、触るだけでもいいけど？
スカートめくったりするの恥ずかしいならそのままの態勢で
おれが手だけ入れるからさ。
なんかすごい会話してない？でも見せるとなるとパンストと
ショーツ脱ぐことになるから超恥ずかしい・・。
触るだけなら・・。
じゃあ、パンスト越しにちょっとだけだよ。
おお、それでいいよ、ちょっと触るだけな。
そんな会話をして、あたしは座っていたベッドに膝立ちしました。
じゃあ、ちょっとだけ触るな。ってゆって彼はあたしの横に来て
右手をスカートの中に入れてきました。そして・・。
うゎ、おまえ女じゃん、クリも判るぞ。って彼はすごい触って
来ました。ちょっと、ヤダ少し触るだけでしょ・・。
あたしは抵抗したけど、彼はあたしの腰を左腕でしっかり
押さえて女の子にするような触り方をしてきました。
ヤダってばぁ、そんなにしないで。あたしは逃げようとして
身体をひねろうとした時に彼にベッドに押し倒されました。
彼はビックリするほど上手にあたしのパンストを脱がしました。
そしてショーツの上からまた触ってきて、おぉ～リアル～
完璧女の子のアソコじゃん。そう言いながら彼はショーツの横から
指を入れてきました。そして女の子に入れるようにして指を
動かしてきて、エッって言いました。そう、もうひとつの穴を
見つけちゃったみたいです。
これってさ、もしかして男が入れられるようになってんの？
あたしがうん、て頷くと彼はなんと、じゃあおれがおまえの
処女をいただこうかな。なんて言い出しました。
あたしは冗談だと思ってるので、○○○のはおっきいから入らないよ、
って言いました。実際、さっきから彼のが太ももや腰に当たって
おっきくなってるのは判ってました。
彼は、大丈夫だよってゆって、なんとあたしのドレッサーの所に
行ってローションのビンを持ってきました。
なんでそんなの知ってるの～？
彼はジーンズとボクサーパンツを一気に脱ぎました。
彼のモノは高校の修学旅行の時に大浴場で見たことはありました。
でもこんなに大きくなって上を向いてるのは初めて見ます。
彼は自分でローションを塗って、これで大丈夫。ホントの
セックスする訳じゃないからいいだろ？
その時にはあたしは呆然と彼のそそり立つモノを見て
ちょっと感覚がマヒしていたのかも・・。
じゃあ、ゆっくり・・優しくしてね。って言っちゃいました。
あ、スカートは脱がさないで恥ずかしいから。
彼は判ったよと言って、ベッドの上であたしのひざを開きました。
彼は自分で硬くなったモノを持って、ん？ここか？あれ？
っていいながら探してるようです。
そして、あ・・これか、いい？入れるよ？って言ってきました。
あたしはなんだかホントに彼に抱かれるような気がしてきて
うん、て言いました。彼は、なんだか今日のおまえメッチャ
可愛いぞ。ヤバイって。なんて言いました。
そして・・。彼がゆっくり入ってきました。
もちろん作り物の膣なのであたしに快感はありません。
でも、あたしは今正常位の体勢で彼が上に乗って、硬くなった
モノを挿入してきているんです。それだけであたしは
超ドキドキしてました。
彼は、え、なにこれ、すごいな、普通の女の子よりメッチャ
締まるし中イボイボみたいになってる？ヤバいな・・
なんて言ってます。あたしはまだ誰にも言えてないけど
実は高校の頃から彼の事が好きだったんです。今、作り物の
身体とは言え、彼が硬くなったモノをあたしの中に入れて
くれているんです。本当は泣きそうに嬉しかったんです。
彼は、メッチャいいよ、とか気持ちいい、とかヤバイなぁ、
なんて言っています。
あたしはこの辺でもう終わるつもりでした。じゃあ、もう抜いてね。
って言おうとしてたら、彼がすごい勢いで腰を動かし始めました。
ねぇ、もう止めない？って言ったけど彼は止まりませんでした。
それどころか、なぁ、中に出していいか？ってゆうんです。
えぇ、ダメ、中はダメ。ってあたしはビックリして言いました。
この作り物の膣は先が閉じてなくて、もし彼が中で出したら、
あたしのお腹の上に彼の精液がかかっちゃうんです。
ダメってば、中には出さないで。あたしが言うと、彼は、
中はダメってホントに処女の女の子みたいじゃん、悪いけど
もう止まらないからな。って言いながらさらに激しく腰を
動かしました。それだけじゃなくて、彼はあたしの胸を
触りながらキスもしてきました。それもいきなり舌を入れて
くるディープキスでした。あたしはもう、いけないってゆう
気持ちよりも彼に抱かれている嬉しさの方が勝っちゃって
ました。そして・・、彼が少し身体を起こすと、イク、出すよ、
ゆり、中に出すぞ。ってあたしの女の子の時の名前で呼んで
くれました。あたしも、思わず○○○って叫んで彼の腕を
強くつかみました。
その直後に、ビュッビュッってあたしのお腹に生暖かいものが
かかったのが判りました。彼が精液をあたしのお腹の上に
出したんです。正直、ちょっと感動しちゃいました。
彼は少しあたしの上でジッとした後、ベッドにあおむけに
なりました。
最初はさぁ、おもちゃ感覚だったけど、メッチャよかったよ。
でも、おまえが着けてるからだろうな。今日のおまえホントに
可愛くてヤバいよ。それにな、おれ、ナマで中出しとか
初めてなんだよ。ホント良かったよ。
そんな風にゆってくれました。あたしも嬉しかったよ。
つい言っちゃいました。
でもさぁ、中はダメってゆってたのはなに演技？
そんな風にゆうので、あのね、先がふさがってないから
○○○の出したのがあたしのお腹にかかってるの。
え、マジ？ごめん、そんなふうになってるとは知らなくて・・。
大丈夫？なんてゆうから、うん、○○○のだからへーき。
てゆうかちょっと感動しちゃった。そこまで言ってみたけど
○○○には伝わらなかったみたい。
それからあたしはお風呂場に行って性転換パンツは脱ぎました。
後で洗わなきゃね＾＾；そしておへその下あたりに残っていた
彼の精液も洗い流して、ショーツとパンストを履いて
部屋に戻りました。彼が今も着けてるの？ってゆうから
ううん・・洗わなきゃだから・・ってゆうと、彼は
あ、おれか・・ごめんな。って笑いました。
ううん、○○○がしたかったらいつでも言って。
彼はエッて顔をしたけど、あたしは、な～んちゃって
なんてゆってごまかしました。
あ～ぁ、何度も本心ゆってるのになぁ。
彼女との関係を悪くしたくないから、これからもあたしは
ちょっと変な友達を続けなきゃ・・ですね。