中3になってすぐの頃、姉が居ない理由は忘れたけれど、また誰も居ない家で姉の彼氏が寛いでいた。待っていたぞとでも言わんばかりに僕の側に来て、その当時よくテレビ番組の罰ゲームなどで使われていた飲み物と説明をうけた苦い液体を飲まされた。半グレみたいな人物に飲まされる苦い液体の中身に不安はあったけれど、珍しく求めてこないことに安心して部屋に篭った。暫くすると軽い動悸と顔や手足の火照りを感じて、やっぱり変な物を飲まされたんだと確信したけれど、性的にではなく体の内側から気持ちよくなる不思議な感覚があって、妙に気分が落ち着いていた。姉の彼氏が部屋に入ってきて姉の下着に着替えさせられている時も、いつもの慣れや諦めといったネガティブな落ち着きというより、冷静に落ち着いていたように思う。何を飲まされたか教えられてもやっぱりかとしか思わなかったけれど、姉にも使ってると言われた時は馬鹿だなと少し呆れた。ムラムラしてヤリたくなるみたいなことは無いけれど、いつもみたいな絶望感や嫌悪感は完全になくなっていたと思う。催眠効果があるのか、ここ気持ちいいだろっといって触られたところが気持ちよくなる感覚があって、姉の彼氏に対する感情も、この人は僕を気持ちよくしてくれる人だと肯定的な物になっていた。好きな人と居る時の胸がキュンと締め付けられるのに似た気持ちが途切れることなく続くような感覚にもなっていた。その変な感覚の中、乳首にもチンポにもキンタマにもジェル状の物を塗られて触られた。それが何かも教えられたけれど、火照ったような感覚と、触られていなくても毛細血管に流れる血液で擽られるような擽ったさを感じて、意識がそこに集中してしまうようになった。息を吹きかけられただけで普通に触られているような感覚、触られると神経を直に触られていると錯覚してしまうくらいで、その痺れるような感覚が全身に伝播していくような感覚だった。しごかれるだけで、ジッとしていることが困難なほどで、イク時は歯を食いしばって全身に力を入れないとチンポが爆発してしまうんじゃないかと思うくらいだった。いつもだったらイカされると消えてしまいたいくらい自分を嫌悪していたけれど、ずっと勃起したまま体がもっと求めているような感覚で、繰り返しイカされる度に欲求が強くなっていくみたいだった。イカされ続けてる途中から、アナルにもジェル状の物を塗られて指を入れられていたけれど、いつ入れられたのか覚えていない。この当時も、気が付いたら入れられていたくらいにしか思っていなかったと思う。嫌な感じも痛いといった感じもないけれど、気持ちいいといった感じもなくただ痺れるような感覚におかしくなっていたんだと思う。たぶん徐々に指の本数を増やされていったんだろうけれど、途中でアナルに強烈な違和を感じたか怖くなったかで拒否したと思う。姉のアナルは1日でチンポを入れることが出来たと、無理矢理チンポを押し込まれた。10年も前のことで、当時もおかしくなって訳が分からなくなっていたから曖昧ではあるけれど、アナルがどうというよりも体中の神経に伝播する痺れるような感覚と、気を抜くと押し潰されるんじゃないかと思うくらいの高揚感に堪える方が苦しかった。姉の彼氏が中に出して部屋を出て行った後も、あちこち痙攣していて、力を抜くと体がバラバラになりそうな気がして怖かった。力み過ぎていたのか、手の平に爪が食い込んで血が滲んでいたことだけはハッキリ覚えている。副作用なのか、イキ過ぎたのか、暫くして寒気と倦怠感があって、ズキズキとアナルが疼いてきた。アナルの疼きと腸内の不快感が増すにつれて、それまで感じたことがないくらいの嫌悪感に襲われて、泣き叫びながら吐いた。姉が帰ってきたのは、姉の彼氏が帰った後だったから、勝手に家に上げるな、早く別れろと掴み合いの大喧嘩をした。いかれた男に馬鹿になってる何も知らない馬鹿な姉を泣かすくらいでは気が済まなかった。姉の彼氏に犯され続けるようになるくらいだったら自爆した方がましだと思って、姉を部屋に入れて脱ぎ捨てたままにしてた姉の下着を見せて、これまでのことを全てバラした。何か汚い物をみるような目で見られた気がした。姉とは一切会話しなくなったから2人の関係がどうなっていたのかは知らないけれど、姉の彼氏は家に来なくなった。姉も目を覚ましたんだと平穏な日々を過ごしていたけれど、2ヶ月か3ヶ月といった凄く短い間だけだった。完全に忘れることはできないけれど、やっと周りの男の視線を意識しなくなった頃だったと思う。突然姉が、一緒に謝って許してもらおうと意味がわからないことを言ってきた。僕は謝る理由も許してもらうこともないから本当に何を言っているのか意味がわからなかった。
...省略されました。
風呂に入ってくるように言われたのか自分で風呂に逃げたのか忘れたけれど、風呂から上がると2人の姿は無かった。とにかく1人になりたかったんだと思うけれど、部屋で泣いてると姉の彼氏が入ってきて例の苦い液体を飲まされて姉の下着に着替えさせられた。散々暴力を受けて恐怖から解放された直後の僕に拒否する勇気なんてなかった。暫くすると前回と同じような状態で、気持ちが落ち着いてきたけれど、前回と明らかに違うのは、強烈な快感を体が思い出していくような感覚になって、何もされていないのに体が感じているような状態にだった。この前気持ちよかっただろうと言われると、更に体が快感を思い出す感じで、ムラムラするわけではないけれど気持ちよくなって、やりたくないとかいったネガティブな思考を掻き消される感覚。所謂性感帯にもアナルの中にも満遍なく例のジェル状の物を塗られたあと、姉も今同じ状態だと教えられて1人で取り残された。ジェル状の物を塗られた部位が火照って擽ったくなるのは同じだけれど、前回の強烈な快感がフラッシュバックしてくるような感覚で、我慢汁が溢れてるだけで痺れてきて、我慢しようと力むとアナルが締まる時に僅かに擦れる感覚だけで腸内まで痺れて、全身の神経に伝播するといった無限ループに陥った。理性が働かなくなるというわけではないから、しごくのは我慢できるけれど、一瞬でもエロいことを考えると、一気に思考がエロに振り切れる感じがした。姉の部屋からバイブの振動音と喘ぎ声が聞こえてきたせいで、痺れる感覚が強くなったように思う。そんな所に姉の彼氏は姉を連れて戻ってきた。僕のボクパンを履かされ、その中で動いてるバイブに狂ったように感じてる姉は、姉の下着を履いてハァハァ悶えてる僕を見ても何とも思っていないようだったけれど、僕もそんな姉を見てどうこう思うことも、見られて恥ずかしいと思うこともなく、ただ姉の彼氏に対して僕を気持ちよくしてくれる人が戻ってきたと思うくらいだった。目の前でイカされてる姉を見ても羨ましいと思うだけだったし、姉をイカせていた白っぽい汁が纏わり付いたバイブを舐めさせられても、特に何も思わなくなっていた。人に見られてるとか、姉がどうとかいったことは気にしてる余裕がなく、チンポをしごいてイカされる時のチンポが爆発してしまいそうな感覚に耐えることに必死だった。フェラを求められ姉と一緒に舐めさせられたあと、姉と並べられて交互にアナルを犯された。いかれてるのはわかっていたけれど、最後は2人で顔にかけられて、お互いの顔にかかったのを舐め合わされた。姉の彼氏を取り合って姉弟で喧嘩してたことにされていたから、姉に対する洗脳だと思うけれど、2人で分け合えだとか、もう取り合って喧嘩するなだとか説教されて、仲直りの証にセックスして見せろと、姉とセックスさせられた。姉で童貞捨てるなんて最悪だけれど、やっぱり何も思わなくて、僕の上で腰を振って喘ぐ馬鹿な姉とのセックスでもチンポが爆発しそうな感覚に悶えているだけだった。終わったあとも前回と同じで、体が痙攣するのを抑えるのに必死で、手のひらに血が滲んでいた。僕と姉をそのままにして姉の彼氏は部屋を出ていたと思うけれど、倦怠感と寒気とアナルの痛みがハッキリしていくなかで、僕の上で痙攣してる姉を見てると、徐々に嫌悪感が襲ってきて泣いた。馬鹿な姉は効果が切れても男に馬鹿になっているから、気付いてあげれなくてごめんだとか、いい人でよかったねだとか、僕には嫉妬しないって約束するだとか、怒られないように仲良くしようねだとか、一番言ってほしくないことを言いながら、姉面して抱きしめてきた。喚き散らして殴りたかったけれど、まだ姉の彼氏が帰った気配がなかったから、姉を押し退けて風呂で吐きながら泣いた。それからは毎回苦い液体とジェル状の物を使われて犯された。姉の前でもそうでなくても、構わず犯されて、僕と姉のどっちとやるか2人同士にやるかは姉の彼氏の気分次第で、姉に化粧させた僕を犯すことも、姉とヤらされることもよくあった。姉の彼氏に犯されることも、姉とヤらされることもなにも思わなくなって、ただ気持ちいい、早くしたいと唐突に思ってしまうこともあるくらい馬鹿になっていたけれど、僕が高2の初めに姉が姉の彼氏の子を妊娠して、産むの産まないの金を払うの払わないので揉めて、母親がスナックの関係で付き合いのあった本職のヤバい人が仲介に入ったことで、姉達は関係を断つことができた。僕は度々呼び出されたりしていたけれど、同じ時期に事件を起こして逮捕されたことで、僕も完全に関係を断つことができた。関係は切れたけれど、ここからは違う地獄だった。物凄く不自然で人工的で強烈な快楽に何年も溺れていた体は、その快楽をなかなか忘れてくれなくて、僕と姉は当たり前のように近親相姦を繰り返し、全く満たされないそのセックスを一晩中狂ったようにやり続けるようになった。ネットで買えるヤツを試したり、軽い鬱状態になった時期
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