最近、半年付き合ってた彼氏が二股してるこに気が付いて別れしました。
最初は付き合う気など全然ない私でしたけど、頻繁にメッセージを繰り返し、最初はカラオケつい合う程度、たまに、キスをもとめられるけど、タバコ嫌いなわたしは口が臭いから拒否！ひたすら拒否！
それでも何度か晩ごはんとか、カラオケとか何度も繰り返してました。
持て余す時間を相手してくれればそれでよかった。
気がつくと、わたしの前ではタバコ吸うのを辞めてたした。
気を使ってくれてるのが少し嬉しくなったのよね。
彼の求めを受け入れ、初キッス！
その後のメッセージからは、ラブコールが含まれる様になってきました。
それでも、失恋恐怖症のわたしは受け流すだけ、軽くありがとう。
素っ気ない答えばかりしてました。
それでも彼は、会うたびに「付き合ってるって言って」なんて繰り替える。
わたしは決まって「友達以上恋人未満」。
彼わたしをかなり美化してて、海辺ではしゃぐ男女のアニメの顔を自分とわたしのにして見たり、プロフ画像をアレンジしてみたり。
すごくプッシュしてきくれてました。
とある日、毎度の様に食事に誘われました。
いつもよりは少し時間が早かったですね。
時間を持て余してしまった。
彼が「うちに寄っていかない」って言った言葉に、わたしは素直にうん！
って答えてしまった。
少しずつ染められて行ってたんですよね、彼の言葉に。
女が部屋に上がるのはそれなりの覚悟を決めたから。
ソファに座る彼の左肩に顔を載せて見上げる。
彼の右手がわたしの左肩を抱え込み、そして唇が交差する。
その先は彼の求めるがまま、男女の営みへと自然と進んでいった。
わたしこ身体が男性であっても枯れ葉それを普通に受け入れてくれた。
事が済んでシャワーを交互に浴び帰宅する準備をした。
彼言った「まさかこんな関係になれるなんて思ってもなかった」。
そして帰り際に合い鍵を渡してくれた。
しかしなんとなく、そう、言わいる女の子感！って言ヤツですよね。
べつの女の気配を感じる。以前付き合ってた物なのかもしれないですけど。
その後も、本気で愛してしまった。大好きだ、今度はいつ逢える。逢いたくてしたかたない。今日は逢える。
そんな調子でメッセージが毎日。
わたしが仕事が早く終われる時は彼の部屋に行きおかずを作ってごはんを一緒に食べて、夜まで一緒に居る日々。
仕事が翌日休みの時は、お泊りして一つのお布団で朝までいっしょに過ごした事もいっぱい。
そんな頃には、生入れ中出しが普通になっていたわ
実る訳でもないのに、大事に精子を朝までお腹に残してた。妊娠したくてね
無理だけど。
女の影なんて隙間もない様に感じてた。
でも不安はなぜか拭えない。
そんな日々を過ごしたとある日、彼からメッセージが届いた！仕事中に湯日を負傷した、って！
わたしは仕事を早く切り上げ彼のもとへ飛んで行ったわ。
なんで病院行かないの！なんて攻めながらも、消毒液して抗生剤して包帯して、傷の手当をしてあげました。
翌日も、また、傷の手当。
その後は、いつもの様に左肩を借りてテレビみてました。
そんな中、彼が珍しくスマホで包帯を写メってました。
記念なのかなー？
ぐらいでしたけど、
翌日、カレの登録してるＳＮＳに昨日撮ってたキズの写メが登校されて、コメントされてました。
そこにはわたしの事などいっさい触れる事なく「仕事でケガした。休みが無くて辛い」
これだけ。
コメント返しは全て女。
そう、本命にわたしの事を知られたくないから。
わたしは遊ばれてたんです。
彼の暇つぶしとして、
一人恋愛ごっこされてました。
そんな頃、セキが止まらなくて、暇熱ぽいのを感じてました。
心配になって保健所に行きHIVの即日検査をしてきました。少しタイミングが早いのでどうかなーって思いつつ受けました。
1時間後「陰性」感染してます。の判定。
彼の言葉が真実と信じて受け止めたから、受け入れした。
二人なら同じ病でもわたしは受け入れると決めたから、お腹の中で大事にしてきた日々。
でも真実などなく偽装の愛と知った今は、病を身ごもって切り捨てられた女。
わたしは、彼の登録するＳＮＳの女友達全員に友リクして、この事実を伝えました。
メインは2次感染3次感染予防と見に覚えがないか。
共感する者、逃げる者、無言の者。
それでも40名はわたしのフレンドになってくれた。
そんな行動をするわたしを彼はフレンド限定で危険人物と言い放ったそうです。
その投稿について教えてくれた人が、彼の投稿に強いコメントをしてくれました。「その人はあなたと付き合ってた彼女たちでは、ないんですか？」
それにつられて、他のひともコメント、
彼は答えた。「ホントの彼女は別にいる、あの子は彼女じゃない」
「あの子に言ってる病気は誤反応だと思う。5ガツのはじめに自分と彼女でHIV検査して陽性感染してないがわかってるから」
わたしのHIVは誤反応？だそうです。
翌日逃げる彼を捕まえ、直接お話しをしてきた。
彼女が居ることは事実だよ、でもあの子とは一緒に住む事は出来ないんだ。
だから、わたしを暇つぶしに使ったのね。
暇つぶしなんかじゃない、本気でお前が大好きなんだ。愛してるんだ。
なんで大事にする彼女が居るのに、わたしを好きになるの？あれもこれと好きはこの国ではだめな！
誰か一人だけしか愛しちゃだめなのよ。
ずーと騙してよ！わたしが彼女と、接触する事ないんだから、ずっと騙し通してくれればいいじゃん。
わたしは言ったよ、セフレでいいよって。
それでよかったじゃん。
他の人と同じで良かったじゃん。
ゴメンな、本気で好きになっちゃったから、言えなかったんだよ。
もう、逢ってはくれないのかい？
逢えるわけないじゃん、逢いたくても逢っちゃだめなんだよ。彼女がいるんでしょ。
ここでバイバイだよ。
それが彼との交わした最後の言葉。
わたしは気分転換のため、タイに単身旅行してきました。
そして、再度保健所へ。HIVの即日検索で院生の場合い、一週間検索に廻されます。
その結果を聞きに来ましました。
判定は、陽性感染していません！
の通知をいただきました。
それと同時に、彼を独り占めする権利もなくなりました。
また、濃厚な恋愛がしたい。
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