ときどき女装しては、楽しんでいる私です。
3月、退職されて九州に帰られた先輩のことです。
大分県のご出身で、退職後は故郷で農業を営んで暮らしたいと、故郷の家をリフォームされて、九州に旅立つ日程も決まり、みんなでお別れ会をしました。
生涯独身だった方ですが、故郷の幼馴染の女性と結婚するというおめでたい話もありました。
もう会うこともなくなるかと思っていたら、大阪の自宅を借家として借りてほしいとのこと。
吹田市にある、一戸建てで、車が一台止められる車庫もあります。
条件としては、家賃は安くするから大阪に来た時に泊めさせてほしいというものでした。
彼が大阪に来ることは、月に一度ぐらい。その夜は、女装して彼の一夜妻になります。
普段はベッドで寝ているのですが、彼は布団好き。
九州では、奥さまと男女の営みを楽しまれているのに、吹田の家では、わたしの身体を求めてくれます。
「奥さまは、本当の女性だからいいでしょ」と聞くと、「そうでもない」と言う彼。
悩ましいナイティーやパンティーは身に着けてくれないし、エッチの最中もあまり声を出さないので、本当に逝ったかどうかわからないとのこと。
大家さんでもあるし、この3連休にはまた来られます。
昨夜も、「楽しみにしてるから、一人でオナニーなどしないで溜めておくように」と電話もありました。
でも、今夜もデートがあるので、溜まる予定はありません。週末にはまた新鮮なものを、彼の愛撫でほとばしらせたいです。