先日、洗濯物を干しているとお隣さんの見た目60歳前後のおじさまにベランダの仕切り越しに挨拶されました...
あたしはまだ部屋着の膝下のロングTシャツのままで下着を干し終えて布団のシーツを干していました。。
「にいちゃん...よなぁ?」
「えっ...あっ、はい...」
あたしは返事に躊躇しましたがやはり同じマンションに住むお隣さんなので笑顔で挨拶を返しました...
「今日はええ天気やなぁ~にいちゃんとこは彼女も一緒に住んでるんか?」
「...いぇ、1人ですょ」
どうやら干してる洗濯物が女性物ばかりで気になってるようです...
今までも2~3回くらいしかすれ違った事はなく殆ど初対面みたいな感じで色々と聞いてきます...
あたし的には見た目のメタボ感や愛嬌のある顔のおじさまなのでたまに遊んでくれたらなぁ~と密かに思っていました...
正直、おじさまが在宅中でベランダで植木のお世話をしているのはわかってたので誘惑しちゃうつもりでした(恥)
「...実はあたしの趣味なの(恥)」
「へっ?にいちゃんそっちの子か...男好きなんか?」
日中のベランダで際どく聞いてくるのであたしは口に指を立てる仕草をしました...
「おぉ、すまんすまん...後でビールでもどうや?色々、話し聞かせてや」
「...じゃ、お部屋の掃除とか終わったらね♪」
「よっしゃ(笑)カギ開けとくさかいに都合よくなったらおいで(笑)」
「は~い♪...じゃ、後でね~」
お隣のおじさまは夏になると深夜に窓を開けたままAVとかを観たりしていてちょっとビックリした時もありました(笑)
あたしは洗濯物を完全に干し終えてから部屋の掃除を済ませてから汗ばんだ身体をシャワーで流しました...
初めて挨拶を交わしたばかりでないとは思いますが一応、あそこもシャワーを使って綺麗にしてパンティを履き替え真新しいロングTシャツに着替えて少しだけ薄化粧をして準備しました。。
ホルモンで少し膨らんだおっぱいはそのままブラもキャミも着けてないので胸ポチのままです...
まだ日中なので他の住人さんに気をつけながらおじさまに言われたように素早く玄関のドアを開けおじさまのお部屋にお邪魔しました...
「おっ♪いらっしゃい!」
おじさまが満面の笑みで迎えてくれます...
「...お邪魔します♪」
「今日は暑いやろ(笑)わじもシャワー浴びたんや(笑)」
「ホント暑いね~(笑)あたしも掃除したら汗掻いちゃったからシャワー浴びたわ(笑)」
他愛のない会話で挨拶をして改めてリビングに通されました...
そこはあまり物がなくソファーとテーブルだけのサッパリとした小綺麗なリビング...
「温度を調整してエアコン点けたるわ(笑)」
おじさまは窓を閉めカーテンを引くとエアコンのリモコンを手に取ると適度な温度に調整してエアコンを入れます。。
その手際の良さと一連の流れにあたしは内心ドキドキが止まりません...
カーテンを閉め部屋が少し薄暗くなると何かを期待してしまうもう1人のあたしがいました...
「ビール出すからちょっと待ってや~」
「...あの、お構いなく」
そしてビールとつまみを手にしてソファーに座るあたしに並ぶように座りました...
続きます...
ゆみ♪