お付き合いしていた男性と別れてしまい
淫乱な身体と欲望を持て余していた私。
金曜日の夜に、我慢出来なくなってしま
って久し振りに女装して夜の繁華街に出ました。
暖かくなって来たので、黒のタイトミニと白のチューブトップに黒のジャケット
。下着は紫と黒のストライプの上下に黒の黒の網タイツ。
繁華街の一角にあるスナックに入り、焼酎のロックとオケで時間を潰し、再び、
繁華街を歩きました。
人気の少ない路地に入った所で、泥酔した感じのサラリーマンの男性に声をかけられました。
「ねえ、ねえ、一人。おじさんと一緒に
飲まない?」
少し千鳥足気味の男性は、私を女性と間違えたのでしょうか?
私が、
「私、女装娘で裸にしたら男ですけど
いいの?」
男性は、一瞬、ハッとした表情を見せましたが、私が、プロではないと分かると
私の肩を抱いて歩き出しました。
繁華街の外れの、ラブホに入り交互にシ
ャワーを浴びて、私は、下着だけの姿になってベットへ。
紳士的な男性は、優しく抱き寄せてキス
、巧みな手付きで下着を剥いで行き男性の硬く逞しい男性自身で私の身体を貫きました。
彼と別れてから、久し振りの男性の肌の感触に満たされました。