とある金曜日の深夜のことです。
嫁ちゃんが2泊3日の旅行にでかけたこともあり、僕も久しぶりに女の子しちゃおって思い、いつもなんですが嫁ちゃんの下着から洋服、靴とメイク道具も拝借(笑)
その夜は時々小雨がパラパラしていたので、嫁ちゃんの可愛い傘を持って車に乗り込み、何度かお散歩に行ったことのあるN公園へ向かいました。
週末の金曜日の夜なので誰かしら居るのかと思ってましたが、さすがに天気の具合もあったのか全くの無人状態でした。
一応掲示板に「気まぐれにお散歩中」って書き込んで広い園内を歩いてましたが、やっぱり誰とも出会うこともなく…
仕方ないんで自販機でコーヒーを買い、大きな藤棚のベンチに座って掲示板をチェックすると50代のおじ様から「何時までいますか?30分以内に着きますが」とありました。
僕も「気まぐれなので無理しないでね」って返事を書き込みましたが、内心チョッと期待しながらお待ちしていました。(笑)
しばらくすると書き込み通り20分ほどでおじ様が到着されたみたいで「到着しました!◯◯◯ちゃん何処にいるの?」って書き込みがあったので、僕も居場所を書き込みドキドキしながら待っていました。
5分もしないうちに前からこちらに歩いてくる人影が!
ゆっくりとした足取りで僕に近づき「◯◯◯ちゃんですか?」と声をかけていただきました。
おじ様も僕の隣に座られて他愛もない会話をしていました。
ゆっくり柔らかく優しい雰囲気でお話しされるおじ様、僕はおじ様の優しさに思わず頭をおじ様の肩に預けちゃいました。
おじ様も何かを感じたのか「もう一回散歩しませんか?」って!
「キターっ!これから何がおこるんだろ」って心のなかで叫んじゃって期待におちんちんが反応しかけました。(笑)
二人で手をつなぎお散歩はじめたんですが、少ししたら雨が強くなってきたので多目的トイレの前で雨宿り…
何気にお互いの目が合いそのまま肩を抱き寄せてられ、僕もおじ様の胸に頬を寄せて抱き合いました。
おじ様は僕の耳元に唇を寄せて「若いいよ」って、僕は左右に首を振り「まだメイクも下手だしまんま男の子だよ」って言い終わるかってタイミングでおじ様の唇が僕の唇をふさぎました。
始めての投稿で用量悪くなっちゃいました。
続き読んでもらえるならまた書き込みましますね。
ありがとうございました(^^)/