夜に彼にドライブに連れていってもらった時のお話をします。
当時付き合っていた彼の愛車SUVの車内には、いろんな道具がありました。そのときは夏だったので、わたしはTシャツに膝上丈のスカートです。車を停車させ、彼が助手席のわたしに見せたのは、ベルトのようなものに、男性器の形がついているものでした。その黒いものはブルブルと震えて、どう使うかはその時はよくわかりません。でもきっと卑猥な行為に使われると思うと恐怖と不安と期待の混じった不思議な気持ちになっていました。
「これ、はくんだよ」
わたしは下着もスカートを助手席で脱ぎます。その様子を彼はやらしく見ています。車外からみたら、パイパンの陰部丸出しの変態女です。だけど、車内だとうまくつけられません。彼は運転席から降りて、助手席のドアを開けて降りるように言いました。そして、お尻を彼のほうに突き出すように言われたんです。脚を伸ばし、陰部をさらして誰かに見られないかと、心臓はバクバクしてます。
ラバーベルトをウエストと両腿に固定するものでした。おまんこに何かを塗られ、ベルト付属のバイブを入れようとします。
「こんなの無理だよぉ」
「力を抜いて」
男性器の形の亀頭部分が中に入る。 快感が股間から拡がりながら、背中に電気が走ります。ラバーベルトが肢体に密着すると、バイブは根元までわたしの卑猥な穴に入ります。中の気持ちいいところにバイブが当たります。口が自然にだらしなく開くくらい気持ちいい。うまく立ってられないです。
「あ、あぁ、すごい。すごい密着してる。」
Tバックのラバーだけを身に付けて、車外で彼の前で脚をくねらせながらなんとか立ってました。いくら身体をくねらせても、常に身体に密着し続けています。
「スカートだけをはいてね。そしたら車に乗りなよ」
スカートをはくときも、おまんこの中にずっとある圧迫される挿入感に神経が刺激されます。恥ずかしいですが、ペニクリが真っ直ぐ前を向いてました。助手席に座るときは、下から押し上げられるようにバイブがさらに奥に入って擦れます。
「これ、やばいよ。奥、あっ、奥にぃ。あぁ、あぁ」
座っているだけで、ビクッビクッとおまんこの中が熱くなる。前もスカートを押し上げるくらい勃起して、スカートの裏地が先端に擦れます。内腿を閉じて助手席で悶えますが、彼は満足げに笑ってます。車を走らせ始めたら、その震動も中に伝わってきました。
「あっ、あぁっ、あっ」
街中を走って、残業帰りの方が歩道を歩いている中、わたしは助手席で根元までバイブを飲み込んでるんです。でも、声は我慢できません。信号待ちで彼はスカートを上げて、ドMなわたしの陰部を眺めたりします。
「あ~あ、すごいね。あと、このバイブさ、ピストンできるんよね。やってみる?」
「あぁ、いやっ。ダメ、ダメです」
「着けてるだけでそこまで感じるなら、楽しみだねー」
彼は意地悪な顔でスイッチを触りました。ひどいです。それは、震動しながらピストンするバイブだったんです。
ンォンォンォ!
籠った音。肉を擦る快感が穴と穴の奥全体に広がります。
「あぁあぁああ、あぁ、あぁぁ」
口を閉じれないくらいの快楽でした。ヨダレも垂れます。腰もカクカクさせて、体液が漏れるのを止められません。
「あたってる!中にあたって!あっ!やっ!」
脱ぎたくても脱ぐことも出来ず、穴に密着したままピストンされて、わたしは髪を乱して、腰を浮かせてやらしく求めるように上下させました。
「…イク!イクっ!」
ペニクリの自慰とは違う感覚が沸き上がります。中イキします。バイブが穴の肉壁の、一番気持ちいいところを激しく擦りあげることに堪らなくなったんです。
脚を開いていきやすくしました。ヴンヴンヴンというバイブ音は理性をなくします。
「イィ、イクぅ!イクよぉ!イィ!イクぅぅぅ!!あぁああああっ!!」
車内ではしたない声で鳴いて体液を漏らしながらいってしまいました。
助手席でぐったりしたわたしを、彼はバイブのスイッチを切ってからナデナデしてくれました。ボーッとしてあまり覚えてませんが。でも外そうとしてくれません。そのまま普段通り車を走らせていました。
続きはまたお話しします。