いつもは発展スポットで、遊んで貰っている常連さんから、ホテルへ誘われました。
彼は私の常連で一番若い上に華奢で髪もロン毛。あそこは硬さが凄く、それなりに感じさせてくれます。
ただ、経済的には余裕は無い様子。
それを考え一度は公園でと提案するも、やはりホテルにというので、ならばと重い体を起こし、待ち合わせ場所に向かいました。
待ち合わせから遅れること30分。もう帰ろうかと思ったときに来た彼は、業者の車できて、服も作業服。仕事の合間に抜け出してきたようです。
これは……私の車しかないか。
彼が助手席に乗り、ホテルへ向かいます。
ホテルは直ぐにあり空室も沢山ありますが、料金表が見えません。
「ちょっと見てきます」といい車からおり、ホテルのガレージを彷徨う彼。
ある意味彼の本気度が判りましたが、ちょっと恥ずかしい。ですから、車を戻しなが彼の後を追います。
そうこうしている内に、部屋を見付けチェックイン。彼は直ぐにシャワーを浴びに入ります。
私は、彼の脱いだものをハンガーにかけ、用足しをしたあとにソファで待機。
シャワーから彼が出ました。
直ぐに抱きしめてきますが、払いのけます。何故なら、彼の前に一人、公園であそんでいますから。
私もシャワーを浴びた後、体を拭きながらリクエストを聞きます。
慣れた方、ゲイの方ならバスタオルでと言われますが、彼は完全女装がよいとなり、服を全て身に付けます。
支度完了し、いざベッドへ。
彼は待ちきれずにキスをしつつ、私の胸のスイッチを入れます。
「あっあっ~」なんて声が出てしまい彼の愛撫に身を任せていると、
「甘えていい?」なんて聞いてきます。
普段は取らないブラを取ると、彼は私の胸に吸い付いてきます。
こんな風にされるのは一ヶ月ぶり。
彼の愛撫に身を任せていますが、彼を観察しているとロン毛もあり細身の女装さん見たい。そう思った矢先、彼はベッドに横になり、「今度は優さんの番だよ」と、リクエストが来ました。
厭な予感は有りましたが、やはら、受けたがっていたのですね。
まぁ、これまで色々としてくれていたので、覚悟を決めた私は、彼の上に重なります。
まずキスをして、そこから右耳を甘噛みし、舐め、手はペニスを擦ります。
右耳の甘噛みからキスに戻り、今度は左耳を甘噛みし、愛撫します。
そこからクビ筋を円を描きながら舌を進めて、乳首を口に吸います。