昔々の話です。
ある日の日中、バイクに乗っていたら、信号待ち中に隣にアメリカンバイクが止まりました。見ると、ブーツを履いた女性が、ミニスカートで堂々と白いショーツを見せながら止まっていました。
余りに堂々と乗っていたので、こちらも堂々と見学。
信号が青になると低音トルクを響かせ、走り出していきます。
エロさよりも、格好良さに見とれていました。
よし、私もやってみようと決意を固めたのですが、昼間にやる勇気もありません。それに、普通のミニだと上手く足元が開かないので、先ずは私が履けるデニムミニを探すところから始めましたが、ポチャな私が履けるサイズは中々売っていません。そうこうしている内に初夏になりました。
やっとデニムミニも手に入ります。
当時は六本木で行われていたラフレシア。
普段は車で出掛けて現地で着替えていましたが、この日はビクスクに着替えと道具一式を入れ、途中で見付けていたトイレで着替えてラフレシアに向かいました。
アメリカンバイクみたいには開脚しませんでしたが、スカートとショーツ越しに風を感じるのはとても爽快で、誰かに見られているかと思うとゾクゾクと感じるのも癖になります。
その夏は女装ナイトツーリングに3回出掛けました。
今みたいに発展掲示板があれば、きっと待ち合わせして野外でなんてしたのでしょうが、そういう機会が無く残念でした。
今、ビクスクかアメリカンが在れば、またしてみたいプレイです。
そして、野外活動が出来たらなによりですね。