女装した時の私にそっくりな女性との再開
私が18才の時に出会ってから
28才になって私の実家から見合い写真を送れと連絡がきて条件もつけられました。
女装再開してまた髪の毛も伸ばしホルモンも飲みだしてた私
条件で髪の毛は、短くしろと言われたからスポーツ刈り
男物の服は、仕事の作業服しか持ってなかったから
持ってたスーツもレディースのが2着どちらもスカートとパンツで誤魔化しもきかないので
新しい男物のスーツを購入
靴も購入しようとサイズの小さいのを買うのに探し回ってやっと購入して
写真館で撮影したのを実家に
写真館で女顔の私
少しでも男らしく見えるように修正して貰ってました
それと入れ替わりに相手の女性の写真が送られて来ました。
写真見て何処かで会ったこと有るような
女性の女性は、白のスーツ姿でちょっと真の強そうな顔でした。
写真を見ただけで一目惚れしてました。
見合いの日まで決められてました。
最低限の男物の下着を購入
実家に帰るときは、女装して短くした頭のウィッグをかぶり新幹線で関東から関西の実家に
新大阪駅で楽に着られる男物を購入して着替えて化粧も落としてから家に
その日の夜に父と母と私三人で船に乗り愛媛に
翌朝愛媛に着くと仲人の叔父の家に行き着替えて
見合い場所まで叔父のタクシーで向かいました。
見合い場所に彼女は、見合い写真で着てたのと違うスーツ姿で来ました。
簡単な紹介のあと
二人だけで外に行くことになって叔父のタクシーで美術館に
二人だけで入ると思ってたら叔父もついてきて美術館の作品の説明を
二人だけの会話も出来ないまままた見合い場所に戻りました。
こんな私は、断られると思ってました。
帰りの船で父に彼女は、どうだと聞かれて素敵な人だと言うと
話を進めるからと言われたが
相手から断られるはずと思い込んでた。
お見合いの時の定番のご趣味は、とかも何も話なく
私が答えることを父や叔父が適当に話されてた。
見合いの時にはっきり言って私は、一言も話してない
声を出すと女声を相手に聞かせないように父や叔父が仕組んでました。