中学生の頃から同級生に弄ばれたりして、男の人に痴漢っぽくされたりするのが
興奮してしまったのが、対男の人、それとぼくの女装のきっかけでした。
高校生になっても、学校は違ったのですけど、その子から時々呼び出されては、
公園のトイレや、通ってた中学に夜に忍び込んだりして、弄ばれ続けてました。
大学で、ぼくは県外に出てしまって完全に離ればなれでした。
でも、長期の休みには実家へ帰るので、その間でタイミングが合えば、会って
弄んでもらったりしていました。
そのころ、その子から、「女みたいな声出すようになったなぁ」って言われて・・・
それが、ぼくを女装に駆り立てたきっかけです。
県外にいるぼくは、一人暮らし。
何も邪魔するものはなくって、ある日試しに彼女の下着をつけてみました。
サイズは当然合わなくって、小さい感じだったんですけど、鏡で自分の姿を見たときに、
何もしないのに、おちんちんが反応しておっきくなってしまい、体がすっごく熱く感じて、
はじめて「女の子の格好をしたいっ」って思うようになりました。
ぼくは学生の自由の身もあって、髪を伸ばしました。
同時に、近所のスーパーで、やっとの思いで下着の上下を買いました。
今も覚えていますけど、白がベースのピンク柄で、レースいっぱいのものでした。
彼女のを買ってあげるんだ、みたいな顔で。
家へ帰って早速、身に着けてみたんですけど・・・
サイズが合わなくって・・・
ブラは一番外のホックでギリギリだし、カップもぶかぶか。
パンツも小さすぎました・・・。
結構、頑張って買ったのに、すっごく残念に思った記憶があります。
でも、女の子の格好をしてみたいっていう気持ちはおさまらなくって。
実家に帰れば、そういえば、アダルトショップが有った、っていうことを思い出しました。
長期休みで実家に帰った時、バイト代を全部握って、アダルトショップへ行きました。
アンダーがおっきくなきゃだめ、カップは小さくってもいい。
パンツもできるだけおっきいの。
そう思って、またリベンジで、白ベースのピンクレースを何とか買いました。
そこは、店員さんと顔を合わせなくっても、お支払もできるので、
最初に買ったときよりも、ちゃんとサイズとかも見て買えました。
実家に帰って、皆が寝静まった頃に、つけてみました。
なんて恥ずかしい格好。
でも、それ以上に興奮と、喜びが大きかったです。
そして、また何も触ったりもしないのに、おちんちんがおっきくなって。
そのころには、髪も肩甲骨くらいまで伸びていました。
鏡を見続けていると、
ガマン汁がパンツにすっごくにじんできて、初着用でいきなり汚してしまって・・・。
焦ってお風呂で手洗いした記憶があります。
その後、洋服を買いあさったりして、お出かけをしてみるようになるのですけど・・・。
なんだか、思ってたより長い文章になっちゃったので、
一度、ここで終わります。
また、そのあたりのこと、書くかもしれないです。