普段の私は純男さんのみ対象の受け専門ですが、ごく稀に、立ちをする事があります。
凄く綺麗な女装さんやホルモンの方が誰も居ない発展場で、ぽつんと寂しげにしている時なんかに相手したりします。
そんなことはほとんどないので、過去に5回位しかないんですけどね。
更に、普通の純男さんにもせがまれて、1回だけ相手したことがあります。
やはり、浅草のサウナでの事です。
Tさんと言う方がいました。
Tさんはカメラが趣味で、知り合いの女装さんのHPに花や風景の写真をUpされていました。
私も何度か相手にして頂いており、その時も個室に招待された時です。
少しお話していて、話題がその女装さんのHPになります。彼女のHPには、縛られた写真がUpされていたのですが、その縛り撮影したのがTさんとの事でした。
そこから話は私を縛って撮影しましょうかみたいな話になるのですが、私はMよりもSで、過去に別の女装友達を簡単に縛ってスパンキングした話をしたら、Tさんの目が輝きだしました。
曰く、本当はMであり、出来たら縛られて挿入されたいとの願望があると。
その頃はストレスも貯まっていたのでしょうか。なんとなく気分が乗って来て、
「おいじじい、苛められたいのか」
って冗談半分に口に出したら、Tさんは
「えっ?してくれるの?」
と言う反応が返ってきます。
興が乗った私は、
「してくれるのではなく、して頂けますかじゃないの?」
と返すと、
「はい、すみません。して頂けますか?」
と、返ってきます。
「何をして欲しいの?」
「苛めてほしいです」
「誰を苛めてほしいの」
「Tです」
「ちゃんと言いなさい」
「Tを苛めてほしいです」
「それが人にものをお願いする時の言葉?」
「Tを苛めて頂けますか?」「誰が?」
「優様です」
「優様~?」
「いえ、優女王様です」
「誰が誰に、何をされたいの!」
「Tは、優女王様に苛められたいです」
「それが人にお願いする言葉?ちゃんと全部言い直しなさい」
「Tは、優女王様に苛めて頂きたいです。苛めて頂けますか?」
この時Tさんは座りながら言っていますので、私は手の甲で軽くほほを叩きながら、
「それが私にお願いする態度?」
と言えば、Tさんは土下座をして再度懇願してきます。
「判ったよ、では、Tはどんなことされたいの?」
と私はTさんの望みを聞きます。
「苛めて下さい。叩いて下さい。最後は挿入さるたら幸せです」
また私は軽くほほを叩きながら、
「お願いしますは?」
「お願いします」
「何をお願いしているの?」
「優女王様、Tを苛めて頂きたくお願い致します」
パシーン
わざと音が出るように力をいれ、手の甲で叩き、
「判ったわ、そんなに苛められたいなら、苛めて上げる。だから準備をしてきなさい。」
と命じると、Tさんは嬉しそうに部屋を出て体の準備に向かいました。