昨夜はchristmas eve♪
1人で過ごすにはちょっと寂しかったので夜11時を回ったくらいに和歌山市の岡公園に行きました...
着いてから自動販売機であったかいコーヒーを買って奥の池のあるベンチに座って飲んでると一台のタクシーが停まり年配の小太りの運転手がトイレに向かって歩いていき用を足すとあたしの座ってるベンチに煙草に火を点けながら歩いてきます...
「隣いいかい?」
優しい口調で話しかけられました。
「...はい」
「夜は冷えるね~ここにはよく来るの?」
「たまに...かな?月に一回くらい」
運転手の方はこの公園がそういう場所だと知ってるみたいです...
「あの...よく来られるんですか?」
人の良さそうなおじさんだったのであたしも気軽に話しかけました。。
「う~ん...お姉さんと一緒でたまにやな(笑)」
他愛のない会話を30分くらい交わしお互いに打ち解けていきます...
「今日はクリスマスイブやろ...彼氏と一緒やないの?」
「...あたし彼氏なくて暇だったからお散歩してたの...おじさんこそ今夜はイブなのに早く帰らないと奥さん一人で寂しくしてるょ」
「いゃいゃ(笑)わしとこはずっと寝たきりで介護の人が面倒してくれてるんや...」
「...そうなんだ。。大変ね」
一人なつっこい笑顔て話すおじさんに気持ち的には ” この人でもいいかな ” なんて考え始めてるあたし...
自分で慰めたりとかしないからここ数日間ちょっと悶々としてたのもあって必要以上にあたしの方から話しかけたりしました。。
「少し遊べへん?」...おじさんが少し身体を寄せてきて耳許で囁きます...
「...ここで?」あたしも小声で聞き返します。。
おじさんはあたしの太ももに手を置き摩りながら生暖かい息を耳に吹きかけてきます...
「わしとこ近いから来たらええ...かみさんはもう寝てるかし寝たきりやから起きてけぇへんしゆっくりできるで...」
いつの間にかおじさんの手はあたしが履いてるフレアのロングスカートの裾から侵入して膝から太ももにかけてを微妙なフェザータッチで撫でていきます...
そしてあたしがおじさんの方へゆっくりと顔を向けるとそのまま唇を合わせてきました...
1分...2分と唇を合わせているとゆっくりとおじさんの舌があたしの唇を舐め、その舌に応えるようにあたしも舌を出し絡めました...
やがてお互いの口内を行き来しながら絡めるような激しいキスに変わっていきます...
「...ここは寒いやろ...わしとこいこか」
「...はい」
唇を離しおじさんが立ちながら促すとあたしも小声で答えおじさんの後を歩きタクシーに乗りました...
長くなるのでレスに続きます...
ゆみ