中学3年生になる頃には、私は、プライベートでは
すっかり女の子していた。
2人の姉も、妹も私の女装癖を諦めてくれて姉妹の
お下がりをくれる様になっていた。流石に下着まではくれなかったけど服は随分貰いました。
喋る言葉も、プライベート空間では、すっかりお姐言葉になっていました。
卒業式の前日、私の部屋に遊び来る度に、私のお口で性欲処理していた友達の1人が遊びに来て、
「なぁ、宏海(本名)お前ケツに入れられた事あんの
?」と聞いて来た。
私が、「ないよ」と言うと、友達が、「俺とやってみないか?」と言った。
「えー、まだ、怖いよ。」と言うと、「明日、卒業だし、卒業記念にヤらして。」と言って来ました。
私も、興味が無い訳でも無かったけど怖かった。
友達は、自分のチンコを触りながらアナルを求めた。
私は、悩みに悩んで覚悟を決めた。
「そんなに、ヤりたいの。だったらいいよ。」と、私が言うと、友達は、ズボンとパンツを脱ぎ下半身を露にした。
私も、スカートとパンティーを脱ぎ、彼のチンコをしゃぶって濡らした。
四つん這いになって、お尻を突き出すと彼が私のお尻を掴みアナルにチンコを押し付けて来た槌
入り口にチンコの先っぽがあたる、あたるにはあたるけど、私のお尻が準備出来ていなくて入らない。
2人共、初めてでアナルの入り口を濡らす事とか、ほぐす事とか知りもせず入れ様とするから、中々、上手く入らない。
私は、足を思い切り開きお尻に手を当てアナルの入り口を開いた。
彼が、入り口に押し付けて無理矢理入れ様と頑張る。
少し肛門が開いた時、彼がグッっていきんだ感じで入れ来た。
先っぽが入った瞬間、引き裂かれる様な痛みが全身を走った。
「痛い、痛いよ」と、私が、言うと「もう入ったから、この儘入れちゃうよ。」と言って、腰を押し付けて来た。
「駄目、駄目、痛い痛い、止めて止めてお願い止めて」私は、叫びに誓い声でお願いした。
私の、叫びを無視する様に彼はピストン運動を早めた。
「すっげー、すっげー気持ちいいー。」
彼の動きは激しさを増し、お構い無しに突いて来る。
「やだー、やだー、痛い痛いよー」
私の声は、泣き声になっていた。本当に痛かった。
私と友達の初体験は、彼が、私の中に射精して終わった。
「すっげー、気持ち良かったよ。宏海。」
彼は、満足気に言ったけど、私は、地獄と痛みだけが残った。
卒業式以来、彼とは2度と会っていない。
知らないとは言え、アナル洗浄も前戯も無し、ゴムも無しの処女喪失となってしまいました。