以前「姫はじめ♪」や「ご主人様との出会い♪」を投稿した、女装子のひとみです。
今年の夏も暑かったですけど、ようやく涼しくなってきましたね。
今回はそんな夏の思い出の中から1つ投稿させて貰います。
今年も地元で一番大きな花火大会を彼女と一緒に見に行ってきました。
彼女の浴衣姿が素敵で、花火大会の後は朝まで思いっきりいちゃついてしまいました(恥)
散々いちゃついた後、次の週にも近くでもう1つ小さな花火大会があるのを思い出します。
そっちはどうしようか聞いてみると、彼女はその日は昼間から女子会をして、
そのメンバーでそのまま花火大会に行くとのこと。
それならということで、私もその日は男友達と花火大会に行く事にすると彼女に伝えます。
人数やお互いの友達の都合もあるので、さすがに合流して一緒にという話にはならなかったですが、
「会場で会ったら友達に紹介するから、来週もその浴衣でキメて来てよー(笑)」
と彼女に言われ、彼氏としてちょっと嬉しくなりました。
そして花火大会当日、私は彼女に話していたとおり花火会場の近くに来ていました。
ただ、私の隣で車を運転しているのは男友達などではなく、私の着ている浴衣も、先週着ていた浴衣とは全く違うものでした。
「ひとみの彼女も、この花火大会に来てるんだっけ?」
私の膝を撫でながら、運転席の御主人様が聞いてきます。
私は窓から見える人混みの中に彼女が居たらと思うと気が気じゃなくて、か細く「はい」とだけ返しました。
「ひとみのその浴衣姿、彼女にも見せてあげたいよ」
嬉しそうに言う御主人様のその言葉で、私は改めて自分が女性物の浴衣に袖を通してしまっていることを自覚させられます。
私が今日の為に選んだのは、紺の地に淡いピンクや白の花柄がデザインされた、帯の綺麗な赤色が映える清楚な浴衣でした。
髪型も浴衣に合わせて、いつものフルウィッグではなく、ユルフワカールのお団子ポイントウィッグでうなじを晒しています。
(私は何でこの浴衣を選んだんだろう?)
自分の浴衣姿を意識すると同時に、私の頭にそんな疑問が浮かびます。
この浴衣に身を包み、ドキドキしながら鏡の前に立ったとき、
そこに映っていたのは先週の彼女とそっくりの浴衣と髪型の自分の姿でした。
その姿はまるで、彼女に対しての何かの当て付けのようで・・・
「あっ」
私の意識がそんな疑問へと割かれて油断していると突然、御主人様の手が私の股間のところを撫でました。
不意に、それも浴衣の布地たった一枚越しに、オチンポを撫でられた私は驚いて反射的に腰を引いてしまいます。
しかし腰を引いた瞬間、今度はアナルに挿入されているプラグが思いきり奥を抉りました。
「つぅっ・・・」
予想外の刺激に声をあげそうになるのを、体をくの字に折りながらなんとか耐えます。
そしてそのままの体勢で、震える体を自分で抱き締めながら刺激の波が引くのを待ちました。
「そんなふうにしてると、周りにバレるぞ」
この日、御主人様は私と落合うとすぐに路地裏へ連れて行き、その場でショーツを脱がさせアナルプラグを挿入させました。
もちろん、この清楚な浴衣の下がノーパン姿でアナルプラグまで咥えこんでいるなど、
ちょっと車内を覗いた程度で気づくわけがありません。
しかしそんな事を冷静に考える余裕など、この時の私にはありませんでした。
私は震える上半身をゆっくりと起こし大きく息を吐くと、必死に何事も無かったように振る舞います。
御主人様はそんな私を見て満足気に笑うと、まだ震える膝に手を置いてきました。
御主人様に膝を撫でられる心地良さとアナルプラグの苦しさ、そして周りのみんなが自分を見ているような錯覚。
それらの感覚が合わさり、アナルの奥と股間がじんわりと熱くなっていきます。
(あぁ、堪らない・・・)
さっきまでの疑問など、もうどうでもよくなっていました。
レス内に続きます