なんていう口枷かわからないんですが、
金属のリングを噛まされて固定するのがあるんです。
リングギャグ?そんな呼び方かしら?
輪っかを噛んだら縦横に革ベルトが付いてて後頭部で締められるんです。
最近ももは甘えん坊すぎるみたいなので、
苦しい躾をされることになりました。
愛玩ペットでもあるけど
ご主人様の所有される奴隷でもありますから。
うっかりそれを忘れるくらい甘々に可愛がられてます、いけません。
ボールギャグも首輪も着けられるときはご主人様の足元に正座をします。
主従の関係を知らしめるのと、着けるには上から見下ろしたほうが着けやすいから。
このリングギャグ、リングを咥えるとお口を閉じられず、ずっとあ~んした状態にさせられます。
不思議なことに口を開けたままで固定されると舌がベロンと出っ放しになるんです。
意識すれば口の中に収まるのでしょうが、徐々に出てきます、舌がどこに行ってるのか自分でわからなくなるの。
もちろんベロを垂らしたままだとヨダレも垂れっぱなし。
マジマジとご主人様に顔を覗き込まれてつい顔を逸らしちゃう。
「あぇ…あぁふぅ…」
拘束具が自尊心を奪うのは、人の能力を一切奪ってしまうせいだと思うんです。
喋ることもできませんし、ヨダレを止めることもできません。
「ほら、もも。いつもみたいにお喋りしてごらんw」
「あひぁ…あふぁあ」
喋ろうとするとヨダレが垂れて床まで糸をひくの。
顔を俯いたらさらにヨダレは溢れます。
はずかしいです…
このリングは決して大きな径ではないので、
おチンポを押し込んでもらうのは無理なんです。
おチンポを目の前にして出来ることは、出っ放しのベロで先っちょをチロチロ舐めることだけ。
フェラチオの醍醐味はしゃぶって味わってご主人様の味を飲み込むことだと思うんですが、
それが叶いません。
「チンポ舐め人形だなぁwははは」
おチンポを舐めては、そのままヨダレは垂れ流し…
女のプライドなんて取り上げられるのが実感されます。
ももをいじめて笑うのも飽きたみたい。
ニュースを見始めるご主人様。
飽きたおチンポはクタッと柔らかくなりました。
「しばらくチンポ舐めてろw」
ぜんぜん硬くなってくれないおチンポに一生懸命舌を絡めます。
かまってはもらえませんが、こんな時こそキチンとご奉仕しなくちゃ。
”チンポ舐め人形”と言われたのはそのとおりで
拙くペロペロするだけで、日頃培ったフェラチオのテクニックも使えません。
ただヨダレまみれの舌をペニスに這わせるだけ。
床についた両手もヨダレでビショビショ。
今日の躾はちょっぴりつらいです。
自分の身体が思い通りにならないんだもん。
でもご主人様が与えてくれた苦しみだからうれしいのも事実です。
”所有者”と”所有物”の区別がうれしいの。