前回の体験談と同じKちゃんと、ギロチン椅子のあるホテルに行った時の体験談です。
Kちゃんは、20代前半の細身ですらっとした、中性的な感じの男の娘なのですが、見かけによらず、スイッチが入ると極度のMになる、ある意味男の夢を叶えてくれるような方です。
なかなか好奇心が旺盛な方で、新しいことをしてみたいという要望から、ギロチン椅子のあるホテルであそぼうということになりました。
気になる方は、ギロチン椅子、SMで検索してみてください。
ホテルについて、早速ギロチン椅子を発見し、二人で興味しんしんです。
なかなかに見た目のインパクトが凄く、試しにKちゃんに首と手を入れてもらうと、ものすごくエロいです。
壁から手と顔だけがこちらに出ており、背後に回ると、首から下がいたずらし放題の上に、相手からは何をするのかが全く見えません。
複数で楽しむことを考えると、一人がKちゃんの顔を持ち上げて淫語責めとフェラチオ、もう一人がアナル責めとペニクリ責め、なんていうのも楽しそうです。
しばらく雑談をし、お風呂を済ませてからプレイ開始です。
早速Kちゃんの下だけ脱がせて、ギロチン椅子に座ってもらいます。
最初は、顔と両手をギロチンで挟み込んで、両足は鎖で固定していきます。
この時気付いたのですが、Kちゃんはかなり細いので、両手がギロチンの穴から簡単に抜けてしまいます。
そのままだと少し被虐感が足りないので、備え付けの鎖で両手を固定することにしました。
Kちゃんも拘束されて満足気なので、正面に回って、Kちゃんの顔を見て可愛がることにしました。
Kちゃんは首筋や耳が弱いので、優しく撫でながら、顔を持ち上げて目を合わせていると、感じる顔を見られるのが恥ずかしいのか、顔をそらしてしまいます。
こういう、ど変態さの合間に見える可愛さが、S心をくすぐりますね。
しばらくKちゃんを愛でて満足したので、後ろ側に回り込みます。
後ろ側に回ると、シャツで微妙に隠れたお尻が目に入ってきます。
前屈みで椅子に座っているので、こちらにお尻を突き出したエロい体勢になっており、なかなかにインパクトがあります。
指を一本入れてほぐしていくと、早速感じ始めたようで、腰がビクンビクン跳ねています。
どんな顔をしているのかと思い、正面に回ってKちゃんの顔をみると、アヘ出て涎を垂らしています。
顔を持ち上げて、
アナルを責められて気持ちいい?
と聞くと、
はい、アナルをいじられて感じてます、気持ちいいです、
と、恥ずかしそうに答えてくれます。
可愛く答えてくれたお礼にキスをして、後ろに戻ります。
まだまだKちゃんの理性が飛んでいないので、指を2本に増やしてほぐしていきます。
Kちゃんも2本の指で入り口から前立腺を刺激されるのがいいのか、腰がビクンビクン跳ねています。
指を3本に増やそうかと思ったら、Kちゃんからタイムが入りました。
ギロチン椅子は、頭が下向きになるので、血がのぼってしまって辛いみたいです。
あと、頭を突っ込んだ状態で片手ずつ上げた状態で固定すると肩が痛いみたいです。
ギロチン椅子は、インパクトは素晴らしいのですが、長時間のプレイに耐えうる実用性はないようですね。
仰向けの拘束椅子は、オーソドックスですが、考えられた作りなんですね。
そこからベットへ移動し、普通に愛し合うことにしました。
Kちゃんに枕を抱いた状態で、四つん這いとうつ伏せの中間のような体勢になってもらって、アナルをいじめることに。
枕を抱いてもらったのは、四つん這いだと腕が大変ですし、うつ伏せだと少し苦しく、身悶える時に踏ん張りがきかないためです。
指を二本入れてもう少しじらそうかなと思い、アナルに指を当てると、Kちゃんが自分から押し付けてきて、貪欲にアナルに飲み込もうとしてきます。
どうもKちゃんは無意識にやっていたらしく、
自分からお尻を押し付けてくるなんて、淫乱だね、
というと、そこで自覚したからか、腰を前後に振って自分の気持ちいいところに当てるようにしてきます。
指を3本に増やしてあげると、さっきよりもグイグイ押し付けてきて、ほぐす間もなく根元まで入ってしまいました。
しばらく3本の指で入り口から前立腺を優しく刺激していると、KちゃんのドMスイッチが完全に入ったらしく、
もっさんのしたいことなんでもしていいよ、僕のアナルはそのためにあるから、
なんて言ってくれます。
今思えば、フィストとか生中だしとかそういう事を望んでいたのかな、と思いますが、その時の僕は、
ここから1時間ぐらい指二本で、お漏らししても痛がっても、問答無用で前立腺付近を責め尽くしてみようかな、
なんて考えましたが、
それで完全に快楽を求めた奴隷として開眼しても、人生の責任を取れないよな、
と思い直して、この要望に対して結構困ってしまいました。
そのあと、Kちゃんの腰の下に枕を置いて、正常位で挿入しました。
前回と違い、今回は痛がることもなく簡単に受け入れてもらえました。
入れた状態で僕のチンコをピクピクさせると、Kちゃんのいいところを刺激するらしく可愛く悶えてくれます。
Kちゃんの感じている顔が見たくなったので、騎乗位に移行してKちゃんに動いてもらっていると、あまりに感じ過ぎたせいか、Kちゃんが腰砕けになってしまいました。
Kちゃんがもう限界だったので、バックに移行して、休まずに前立腺付近をこすり続けていると、
もういく、あれ、いったのに出てない、
なんて感じでドライを決めています。
僕がKちゃんの中で果てると、Kちゃんもビクンビクンしながら余韻に浸っています。
もちろんセーフなので、ゴムはつけていますが。
Kちゃんは最後はペニクリでいかないと気が済まないみたいで、僕のを入れたままペニクリをしごき、乳首をいじられながら果てました。
今はまだ、Kちゃんは一度前でいってしまうと素に戻ってしまうため、Kちゃんが前でいきながら犯し続けて、そのまま連続でいけせるとかはできませんが、開発が進めば、そんなこともしてみたいですね。
こんな長文を読んでいただいて有難うございます。
何かのお役に立てれば、幸いです。