ご主人様はももの全身を噛むんです。
首筋、肩、腕、胸もお腹も背中も、お尻、脚
もれなく…爪先まで。
甘噛みじゃなくてけっこう痛いくらい。
身体の奥まで刺激が貫いて気が遠くなる感じです。
肉食獣に食べられる気がして気持ちいいの。
こんなに気持ちいいんだからご主人様にもして差しあげたい。
ご主人様の胸板やお腹を噛み噛みしました。
きっと感じてくれてるはず…お顔を見上げると訝しげな表情。
「どうしたの?気持ちよくないの?」
「いや、痛こそばゆいよ。ああw気持ちよくしようとしたのか」
「なんだと思ったの?」
「ももがまたおかしな事始めたなぁと思ったよ。
チンポをかじる夢でも見て寝ぼけてるのかとw」
「もう、ももはそんなにおバカじゃありません」
ご主人様はももと同じ愛撫で感じないみたいです。
「ももはマゾ子だからだよ、普通お尻ぶたれたりしても感じるわけないだろw」
「あんなに気持ちいいのに。嬉しいのに。」
ご主人様を喜ばせるのって難しいのね。
ももが喜ぶことが必ずしも良くないみたい。
「ももが俺を喜ばせようとしてるのだけはわかったよ」
「ご褒美をあげよう、お口を開けてごらん」
あーんさせられるとお口の中にご主人様の唾を一筋垂らしてもらいました。
もものお口を潤してごっくん。
「嬉しい、ありがとうございますぅ」
「普通はこれも喜ばないんだからなw」
そうなんだ…