ホテルに入るなりご主人様はソファに腰掛けました。
ももはその前に立たされます。
口にされなくても視線ひとつでそう理解しちゃうんです。
ご主人様はとっても優しいし、心から愛してくださるのですが、
そこは主人であり支配者です。
こうして目の前に立たされると一抹の緊張を感じるんです。
「今日はメス犬の調教をしてやろうね」
「はい…ありがとうございます…」
メス犬調教は、人としての羞恥心を全て奪われてしまうものですから
強い覚悟で臨まなければなりません。
先ほどのお礼の言葉が最後、もう人語は禁じられてしまいます。
ワンピースを脱いで傍らに置きました。
パンストを降ろし、ブラジャーを外し、パンティまで脱ぎ捨て、足元にひざまづきます。
髪を結わえたら床に這ってご挨拶。
「わん…」
「ヨシヨシいい子だw首輪をつけてやろう」
写真にある赤い首輪、ご主人様にいただいた宝物です。
「ケツの穴をこっちに向けてごらん」
ご主人様の目の前にお尻を向け、精いっぱい突き出します。
お尻の穴の周りをゆっくりと指で撫でらました。
「あぅん…」
もうすでにペニクリはパンパンに膨らんで痛いくらい。
それをつま先で蹴って揺らされます。
ももが男の子だった名残もご主人様のただのオモチャ。
辱めを受けてトロトロのお汁をもらしちゃう身体がちょっぴり恨めしい。
「オモラシももちゃんにオヤツをあげる時間だな」
小さなトレーを足元の床に置かれました。
これはペットショップで買ってもらったステンレス製のエサ入れ。
注がれたのは牛乳です。もちろん犬みたいにピチャピチャ音をさせながら舌ですくって飲むんです。
ももがオヤツをいただくのはご主人様の足元、
顔を寄せたトレーのすぐ横にはご主人様の足。
ご主人様とももとの身分の違いをわからせるための躾です。
このミルクは全部飲まなきゃいけないので
かなりの時間必死に舐めないと終わりません。