このコーナー、投稿内容がズレてたり、たびたび重複があるというご意見がありますが、ごもっともだと思います。
私の場合、女装遍歴のバリエーションが他人より多い方なので、読書の方を飽きさせてないと自負しております。とか何とか言って、女装変態者の謗りは免れないところではあります。
さて、最近某局の大河ドラマで東京オリンピックを題材にしたものが放映されてて、ここ数週間は提灯ブルマー姿の“東洋の魔女”たちが登場してます。昔は当たり前に穿かれてたブルマーですが、ドラマ内では深緑色の提灯ブルマー。
先日、ネットで調べたら当時は東レ製が出回ってたらしく、ちなみにオークション価格はゆうに1万円を越えて高額なものとなっておりました。
さて実は私、幼少のおり母親の衣装箱、正確には柳行李ですか、その中から偶然にもこの提灯ブルマーを見つけてしまったのです。
穿いたかって?穿きました、穿きましたよ当然。母親も古着くらいしか入ってなかったので、あまり気に止めてなかったのでしょうね。私がそれをくすねてオナニーに耽っているなんて知らなかったと思います。
穿き心地ですか?残念ながら下着ナシで直に穿くとゴワゴワして感触がイマイチ。ただ、当時は男の子の下着はブリーフが多く私もブリーフ派だったのですが、このブリーフの上から提灯ブルマーを穿くとかなりイケました。
偽物や類似品もありますが、本物はウエスト周りがゴムではなくサイズを微調整できる金属製のホック。そして全体がフワッとして膨らみはギャザー仕立て。ゆえに女学生が穿くヒダスカートをズボンタイプにしたものでした。
提灯ブルマーの何が良かったかって?それはこの後で説明します。
「フェチ投稿じゃね~か!」
たぶんお叱りがあることでしょう。ただ、女装に目覚めるきっかけは、女性の物を身に付けたことがきっかけ、これは間違いないと思いますよ。