随分前のことです。スポーツ用品店で購入した生地の薄い濃紺のブルマーでは飽きたらず、当時女子中学生が穿いてた学販物のブルマーを街のスクールショップで手に入れてからのことです。
休日になると私は白いTシャツに濃紺ブルマーという格好でジョギングをしたり、白昼自転車でサイクリングに出かけたりしたことがありました。ミニバイクで遠出したこともあります。
ジョギング中ではTシャツの下にブラジャー付けて新聞配達してるオジサンと遭遇したり、サイクリングの時はアナルバイブを挿入したまま子連れの若奥様風の女性とスレ違ったり……まぁブルマーが標準的な時代でしたから見慣れた光景……のわけありませんね(笑)。男顔を堂々と晒しているわけですから、じっくり見られたら明らかに変態呼ばわりされたことでしょう。
ブラジャーの下にわざと詰め物したり、ショーツをわざとブルマーからハミパンさせたり、浣腸を施してわざと便意の腹音を鳴らしたり、バイブの振動をわざと最強にしたり。こういうスリリングな羞恥心と開放感はやったことのある人しか分からないでしょうね。
ブルマーの歴史が女性解放の始まりの象徴だったのに、いつの間にか悪の権化みたいに騒がれ、しかし一方ではブルセラが金になる木と見なされ、そして今や絶滅危惧種どころか死語。
なんでこんな良いものを利用しないんでしょうかね。
今はカラーを使い分けております。濃紺、エンジ、イエロー、ピンク、オレンジ、パープル、ライムグリーン。他にサイドライン入りハイレグタイプや、Wジッパー付きも所持してます。