初めて着たパンティはゲームセンターの景品で貰ったものでした。
安物のパンティで友人に押し付けられ、帰り道で捨てるつもりでしたが、うっかり忘れて持ち帰ってしまいました。どうせ捨てるのだからと興味本位で履いてみたのが最初です。
小さすぎて入らないかもと思いましたが、意外に伸縮性があり、きつかったですが何とか入りました。
男物の下着とは明らかに違う締め付け感で、女の人はこんな心許ない布切れを履いてるのだと思うと変な気持ちになりました。
股間はむくむくと大きくなり小さな布切れを押し上げます。鏡にその姿を映すと変態としか言いようのない自分が映っていました。
パンティの上部から飛び出そうになるペニスをパンティの中に押し込むと薄い生地に染みが出来て、次第に生地越しに雫が滲み出てきました。
パンティの上から触っていると何とも言えない気持ちになり手を止められず、結局パンティの中に出してしまいました。
パンティの中で放たれた精液はパンティの隙間から太腿に向かって溢れ出し、それにも興奮した私は汚れたパンティを着けたまま二度目の射精までしてしまいました。
もちろんそのパンティは捨てずに、履いてオナニーするのが癖になりました。
それからはパンティの虜になりました。
Tバック、ローライズ、フルバックと色々な種類を購入し、数も20枚以上になりました。
そしてそれに併せるようにブラやベビードールなども購入しました。無駄毛は元々少なかったものの、陰部の上を残して殆ど剃りました。
下着を着けると女の子になった気分で、今まではたまにしかしなかったアナニーも日常的になりました。
当然の成り行きでウィッグや婦人服、化粧まで購入するようになり、1年くらい経つと外に出てもバレないレベルにまでなりました。
でもそれまでは他人と絡むことはしていなかったんです。女装趣味ではありますがゲイではないと思ってましたので。
でもやっぱり段々と本物に犯されたいという欲望が膨れ上がっていきました。
そんな頃、あるサイトの掲示板で同じ女装趣味の方と出会いました。彼(彼女?)は私より少し年上の方で、頻繁ではないものの男性と絡むこともあるようで、ほの体験談をメールで教えてもらったりしました。
ある日、彼女の方から一度会ってみないかというお誘いを受けました。迷いましたが了承して会うことになりました。もちろん女の子の格好で。
お話だけということで、会ったのは居酒屋さんでした。
人の多い場所は少し緊張しますが、幸い誰にも変な目で見られることなくお店に辿り着きました。
メールでお顔は拝見していたものの実際の彼女は写真よりも可愛くて、少し劣等感すら抱いてしまいました。
そんな私を「結衣ちゃんもすごく可愛いよ」と言ってくれました。
半個室のような所で、ヒソヒソとエッチな体験談を聞いていると、それだけでペニスはむっくりと持ち上がってしまいます。
「ねぇ、結衣ちゃんは今どんな下着着けてるの?見せてよ」と言われました。
その日は特にお気に入りのかなり小さなレースのパンティを着けていました。でも今はとても見せられる状態ではありません。
はにかんでそう言うと「ねっ。いいじゃない。私も見せるから」と、彼女は少し席の外を見回し辺りに客がいなかったので、私の席の隣に来て、そっとスカートをめくりました。
中から現れたのは真っ赤なパンティで、綺麗なレース模様が見えました。
そしてその中心部はもっこりと膨らんでいます。
「次は結衣ちゃんの番」そう言われると私も断れず、そっとスカートをめくりました。
もう僅かにペニスの一部がパンティの上からはみ出ています。彼女は「すごーい。もうこんなになってる」とパンティの上に手を這わせました。
ぎゅっと強く押されると「なんかドクドク脈打ってる、、、。」と言われ、私はもう身体の制御が出来なくなっていました。
彼女はキョロキョロと辺りを見回すと「ねえ、出しちゃおっか」と笑うと、私の股間に顔を埋めてきました。
パンティの上から飛び出したペニスが、生暖かい感触に包まれ、私は下半身が痙攣するようにビクビクと動いてしまいましたが、構わず彼女の舌は口の中で私のペニスに絡みついてきます。
瞬く間に絶頂に導かれて、私は彼女の口の中にドクドクと放出してしまいました。
彼女は最後の一滴まで絞り出すようにして口を離すと、笑顔で「飲んじゃった。美味しかった」と舌舐めずりをしました。
私も舐めたくて仕方がなくなり、彼女の足に手を伸ばしたところで、他のお客さんが私達の席の向かいに案内されてきました。
慌てて手を引っ込めると彼女は「結衣ちゃんも舐めてみたい?」と聞かれ頷くと「じゃあ、お店出よっか」とお店を後にすることになりました。
長くなるので一回切りますね。