カメラに向かって、お尻を高く突き出し、
四つん這いの格好で、おじさまに
お尻の穴を見られています。
女になったわたしは、両手の指で自ら
臀部の割れ目をひらき、恥じらいとともに、
おじさまの前で陰部をさらけ出すのです。
・・どうぞ、恥ずかしいわたしの
おまんこを見てください・・。
そんな言葉を口にするだけで、
乙女のような羞恥が胸の中で高まり、
膝が震えちゃうのだけれど、
お尻の穴に意識を集中して、キュンとすぼめるたびに
すでに勃起してヌルヌルになった亀頭のペニクリが
ビクンビクンと波打つのです。
ああ・・男の人に、おまんこを舐められたい・・。
おじさまの唇が、濡れたわたしのおまんこに
そっと押し当てられる瞬間を夢見ては、
乙女になった自分を満喫していました。
そのとき、おじさまは、こんな意味のことを
おっしゃいました。
若い女性のお尻の穴は、
恥ずかしそうにキュンと締まっていて
色もピンク色をしていて、
中心から均等に放射状に広がるように
細い皺が何本ものびているものだと。
それに引き換え、わたしのお尻の穴は、
まるで年増女の売春婦の女性器のように、
長年酷使され、さんざん使い込まれたそれのように
色も黒ずんでいて、いびつな太い皺が中心から何本かのびて
いるらしいのです。
普段、自分で直接目にすることができず、
また、意識して観察してみようという気持ちも
なかったわたしは、自身のお尻の穴が
どんな表情をしているのかさえ知らずにいたのでした。
カメラに向かってそんな醜かいなものを
さらけ出している己の行為に
恥ずかしさと後悔の念が押し寄せてきて、
同時に、
ピンク色のお尻の穴を期待していたにもかかわらず
意図せずして黒く色づいた陰部を見せつけられて
悄然としたであろうおじさまに対しても
申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
男性との性交渉はおろか、
男の人の前で裸体をさらしたことのない
わたしなのに。
いつのまにか商売女の女性器のごとくに
黒ずんで肥大してしまったのね・・・。
こんなおまんこじゃ、そっと唇を押し当ててくれるような
奇特なおじさまはもうあらわれないかもしれない・・・。
初めて男の人の前で、震えながらショーツを脱がされ、
両膝を強引に押し開かれて、
男の人の目の前に、濡れてるおまんこをさらされたとき、
きっとその人は言うでしょうね。
こんなにかわいい顔をしているのに、
おまんこは真っ黒だね。
きっと何人もの男たちのちんぽを
くわえこんできたんだろうって。
懸命に否定するわたしに、じゃあどうして
こんなにいやらしい形をしているんだいと
問い詰められ、
わたしは、オナニーのたびに指を出し入れしていた
ことを白状させられるのです。
他人には決して知られたくない、そっと心の奥深くに
しまっておきたかった、わたしだけの秘密を
自らが告白することになるのです。
そんな淫乱で、いやらしいおまんこをしている
さとみが、好きだよ・・・。
おじさまは、そうおっしゃってくださり、そっと
わたしのおまんこに唇を押し付けてくださいました。
ヘッドホンを通して、おじさまの息遣いや
性器を舐める音までもが、臨場感いっぱいに
聴こえてきて、
わたしの賎陋なおまんこを嫌がるどころか
興奮しながら舐めてくださったおじさまに対して、
ほんとうに、涙が出るほどわたしは嬉しかったのです。
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