映画館で危ない体験をした時に助けてくれたお姉さん達に自宅で、女の子にされてしまった。
自分から言うのもおかしいんだけども、昔からよく女の子に間違われる。
肌は、白いし、小顔の小柄体型だから服装だけで女の子にはかなり近づく。
お姉さん達との約束は、あの映画館には行かない事です。
常識的に、中学生だからポルノ映画館などは、入場できないんだ。
興味本位と欲望で、無理やり入っただけです。
お二人は、ステージ親変わりほどの信頼度がありました。
「あなたは、何でポルノ映画館に行き始めたの?」っていろいろと聞かれた。
思春期だからいろいろ興味津々な事を正直に話した。
お姉さん達にも、過去の思い出があるらしくある程度は理解してくれた。
「ただね、あそこはいろんな人がいるの。
変な病気の人達の集まる場所だからムラムラしたならば、お家に来なさい。
落ち着かせてあげる。
その後は、私達の妹としてお化粧とお洋服を変えて遊びましょうね。」って言われた。
その時は、あまり理解できなかった。
翌日映画館にて、危ない経験した事を悪ガキ5人に打ち明けた。
そしてその遊びの時には、参加しない。
決裂宣言をしました。
それ以来は、仲間も危険を感じ映画館通いは、皆止めた。
仲間内でオナニーの見せ合い位の程度になりました。
但し僕には秘密があるんです。
お姉さんのお家で、お姉さん達にオナニーを見せたり、手伝って射精する楽しみが増えた。
ふたりのお姉さんの1人は、パパさんです。
もう1人は、ママさんです。
特にパパさんのにフラチオは、優しく気持ちが良かった。
やはり同性は、ポイントを知っている。
ママさんとは、それ以上の体験もしました。
アナル穴という疑似まんこの良さを堪能しました。
そうなると男性ホルモンが、活発化するのか?
淫毛も生え始まる。
成長も早まった。
しかしママさんからは、「少女が、パンツから毛がはみ出すほど伸ばすのは、はしたないでしょう。」って毛の処理から躾が始まりました。
しばらくは、毛は全て剃られていました。
さすがに仲間内で、見せっこするから嫌だ。
って言い出したらならば、三角地帯の処理に留まった。
下着も、小さな胸なのでスポーツブラを装着して猫背対策や矯正されて背筋を「ぴーん」って姿勢も直された。
顔の毛穴も詰まらせないように、洗顔と基本的な事を厳しく躾された。
同世代の中学生人しては、肌の手入れや性の発散方法は、特殊だった。
お姉さん達の素顔はお二人共に普段は、中年期のおじ様です。
詳しい事情は、聞けなかった。
ママさんの方が、僕を娘として激愛しました。
娘さんの服を大切に保管していました。
少し時代遅れもあった。
しかもセーラー服などは、新品だった?
僕が纏い、「どうかなぁ?
私可愛くなった?」ってふりふり歩くと感動してくれた。
凄く抱きしめられた。
お姉さんのお家だけでは、かわいい娘だった。
歩き方や仕草が、女の子ぽく成長できた頃には、外出する楽しみが増えました。
ママ姉さんはおじ様の服装で、私は娘の服装で外食やお買い物に行く位まで馴染みました。
たまに女性の売り場などでは、私より真剣に洋服や下着選びます。
まぁ娘激愛のパパさんみたいだった。
本当にそれが普通だから不思議だった。
売り場の女性店員さんも、僕を女の子って信じて疑わない。
ばれた事は、ありません。
「娘さんにもそろそろこのような服をいかがですか?」って少し大人っぽいのを勧められると、「この子にはまだまだ早いわぁ。
もっと可愛らしいの無いの?」って言葉使いが、女性口調なのが、かなり恥ずかしかった。
おそらくは、ふたりの素性はばれた。
大抵は、ふりふりの可愛らしい服になっちゃう。
その手の服装は、お高いんですよ。
普通の服装や店員さんお勧めの方が、手頃なお値段なんだけどなぁ。
「パパこっちで、十分です。」って遠慮する。
「良いのよ。〇〇ちゃんのコーデは、任せてね。」って言い出したら聞かない。
そのくせ自身の服装は、かなり派手で大人っぽいんです。
中学生なのに疑似家族旅行や生活をしていました。
そんな外出を繰り返すと、街中で悪ガキの友達とスレ違いドキドキだった。
ちょうどマックで、1人待っている時に事も、あろうか?
ガールハンドされた。
声出すとバレるからうつむいて無言で、無視した。
心の中には、「いつもたむろしている僕がわからないの?
お前らは、本当に鈍感だ。」って思った。
パパが、「うちの娘に何の用事だ。」って追い払った。
「あれがいつもつるんでいる仲間ですよ。」って話した。
「あんな友達は、〇〇ちゃんに相応しくない。少しずつ距離をおきなさい。
あまり近づくな。」ってだんだん口調が厳しくなって、最後には、「もう付き合いは、許さん。
禁止だ。」って凄く怒られた。
もう箱入り娘状態だった。
翌日悪ガキ雑談会で、「昨日さぁ、かわいい女の子見てひっかけたら、おやじに怒られた。」って話していました。
僕は、「その女の子見てどうよ?」ってカマかけて聞いた。
「う~ん、清純なタイプの女の子を、タブらかしやってみたいねぇ。」ってぬけぬけと笑っていました。
「その女の子って、僕だ。
お前ら最低な人種だ。」って危うく怒鳴る所だった。
怒りでぶるぶる震えていました。
「それは悪い事だろう。
僕は、そんな君たちとの付き合いはしない。」って1人帰った。
それ以来仲間とは、疎遠化しました。
その後悪ガキ達は、万引きや不純性行為などで補導された。
あのままだったら、危ない所でした。
しかしいつも近くの僕の変身が、わからない?
ある意味自信になりました。