男装・女装体験談

女装するようになって、自分の姿を誰かに見てほしくて、女装姿を晒しものにするようになった。
さらに刺激が欲しくて、男の人と会うことにした。
最初は会うだけ、お茶して終わり、でもそのうちにデートしてキス、でもそれだけ。
本当は興味があったが、もとにも出れなくなりそうでこわかった。
ホテルに二人で入り、キスそして愛撫まで、相手には無理を言って、最後まではしないようにお願いした。
相手の男性も理解してくれて、いつも寸止め状態。
でもあるときお互いにその歯止めが利かなくなり、合体。
ついにオトコとしてしまった。
痛かったけど、それ以上に一線をこえてしまった感じがした。
そして相手の男性と会うたびにセックスをするようになった。
お互いに当然のようになった。
そしてただの相手の男性が、彼氏になった。
ただ無理なお願いに答えてくれる男性ヒトだったのは、彼一人だっただけだが、自分を理解してくれるのは、この人だけだど思うようになる。
それはただの勘違いかもしれないけど。
不思議なことにセックスをするたびに愛されると思うようになる。
この人のためにオンナになってもいいかなと思うようになる。
そんな思いがどんどん大きくなる。
女の子になりたい。
もしかしたら、自分は子供のころからそう思っていたと思うようになる。
今、胸が欲しくて、玉を取りたくて、おちんちんもいらないかな、おまんこもほしい。
彼を前で受け入れたいと思うようになり出した。
でも勇気がたりない。
将来も心配。
だから悩む。
女性ホルモンは、通販で購入した。
後は飲むだけだった。
そして昨日最初の一錠を飲んだ。
彼に飲ませてもらったのだ。
自分一人じゃ、踏ん切りがつかなかったんだけど、二人でやっと越えられた感じ。
お互いの気持ちを信じあう約束をした。
これからいろいろあるけど二人で乗り越えていこうと思う。