何年間前に元カノと5年ほど同棲してたことがあるんです。
彼女と付き合う随分前から完女として、活動してて、男性と付き合ったり、性的な関係になったりしてたんですが、私ってバイなんですね…ひょんなことから、その彼女と付き合うことになって、流れで同棲することになっちゃったんです。
勿論、彼女は私の正体(?笑っ)なんて知らないから、私も男性として接して普通にエッチとかしてました。
…でもね、やっぱり疼いてくるんですよ…女装の血が…(笑)
彼女はケッコウなエッチ好きコで、殆ど毎晩のように求めてきてたもんだから、性的な欲求不満はなかったのですが、彼女と私のお休みの日が合わなくて、一人で過ごす時間にムラムラっとね(笑)
それでつい、彼女のクローゼットを開けては、私が、自分が着たいな、着けたいなって思ってプレゼントした下着や洋服を引っ張り出しては身に付け(私は小柄なものですから、サイズはバッチリです)、絶対バレないように隠してあった自分のメイク道具とウィッグを出してきてはカンペキにフルメイクして楽しんでたんです♪
そして、ついには彼女がお仕事に行ってる間に、伝言板で募集して、男性とホテルへ…
…そんな、秘密の時間を持つことを覚えてしまった私は、その日も女装して約束した男性と会う為に入念なメイクが終わり、ウィッグを着けて髪型を整えてたその時…
嫌な音がしたんですよ、玄関で『カチャリっ』って…
『えっ!?』って思う間も無く部屋のドアが開いて鏡に向かう私の後ろに彼女が!!
『あんた、誰?』
テンパってフリーズしてる鏡の中の私に対して妙に落ち着いた面持ちで問いかけました。
当然言葉を失ってる私を、私と気付かず、他の部屋に私を探しにゆきましたが、居るはずもなく、すぐに私の元に戻ってきた彼女…
『ホント、あんた、誰なのよ!!』
と、マジ切れしたように私の肩をつかんで言いました。
黙ってても埒があかないことは分かってますから少々間をおいて私が私であることを話すと、彼女は自分の方に振り向かせマジマジと見回しました。
この間、恥ずかしいという気持ちと罪悪感のような気持ち、それから、やっとホントの私を見てもらえたという気持ちがグルグル回ってました。
やっと、私が私であることを認識した彼女は呆れたような目で…
『で、何やってんのかな??』
と、ボソリと一言…
もうこれ以上黙ってらんないと感じた私は、ハンベソ状態で女装趣味があること、男性経験もあることなど過去の全てを打ち明け、挙げ句に言わなくても良いのに、同棲し始めて暫く経ってから今日までの彼女の留守中の行為も全て告白しちゃいました。
聞いた彼女は無言で溜め息漏らして別の部屋に行っちゃいました。
少し休憩します。