それは、私が知り合いの女装BARでアルバイトを始めて半年くらいしたときの事です、
常連のお客さんの紹介ということで急にうちの祖父が来店してきました、
私は、一瞬、顔を見てビクッとしました、だけどメイクもしてるし、ウィッグも着けて地毛もわからないようにして、普段、家で話すような話し方をしなければ、絶対わからないだろうと(内心ビクビクしながらも)気をつけながら、対応していたのですが、何度か私の顔を見ながら、お姉さんは、なんか顔の雰囲気が家の孫に何となくだけど、似ている気がするよ!と私に話しかけてきたのです、
私は、あわてて話しを変えたのですが、祖父は、お店の入口にかかっているイメージ写真を見ていたみたいで何となく家での私に顔つきが似ているなぁ~と思ったようで、その日から何度かお店に来て、ある日のお店の閉店間際に私をアフターの食事に何度か誘ってきて、お店のママの許可を得て、私と食事に行くことになったのです。
祖父と食事に行くことになってしまった私は、極力バレないように気をつけながら食事が終わり、次の店に呑みに行こうと言うので、私は、もう無理と丁重に断り、帰ろうと思った時に祖父が、幸博(私の本来の名前、(仮名))
だろう?!と言ってきたのです!
私は、ビクッとしてあわてて、誰ですか?ととぼけたのですが、もう分かったから良いよ!
と笑いながら言ってきたのです。
私は、どうしようと思いながらここまできたら、もうしようがないと思い、
思いきって振り返って、開き直って、祖父にバレてたの?何で!(笑)
と、祖父に笑いかけて、何であんな仕事をしてるんだ?
と言う祖父に私は、自分自身が心が女性に行ってる事、
女性に近づきたい事、ゆくゆくは、ホルモン治療もして、身体の女性化もしたい事、
とにかく、自分が女になりたい、近づきたいと言う事を話して、何とか祖父にわかってもらいましたが祖父は、ある条件で両親にもまだ黙っててやるからと言われました。
その条件と約束と言うのは、題名のとうりで、
これからは、祖父と会うときは、どんな時もできる限り、女性として、振る舞う事、
そして、祖父の女になることを条件と約束をさせられて、親へのカミングアウトは、自分のタイミングで言う時までは、絶対にバレないように、そして祖父が黙っててくれること、また少しだけ援助してくれる事を約束してくれました。!!
始めての投稿で誤字、脱字などあるかと思いますがここまでは、祖父と私の関係が始まるまでの経緯を書かせてもらいましたがこれからの本題は、中に書かせてもらいたいと思いますので、読みづらかったりすると思いますけど、よろしくお願いします!
ここまでは、エッチな話しじゃなくてすみません!