前にここで投稿をした女装娘のあゆみです。
(以前の投稿は「堕とされました♪」ってタイトルの投稿です)
今回は、御主人様と出会った時の話を聞いてください。
その頃の私は室内女装では満足出来なくなってしまい、
掲示板などで自分の女装姿を見てくれる人を探したりしてました。
でも、この頃はさすがにまだ女装姿での露出が精一杯。
気分が乗れば相手の方を手で抜いてあげることもありましたが、
怖さと嫌悪感でとてもそこから先には進む気は全くありませんでした。
でも今思えば、その頃の私は何かきっかけを期待してたんでしょうねw
(あっ、ちなみにその頃には既に前回の投稿で書いた彼女とは付き合ってましたよ)
で、御主人様と初めての出会いですが、知り合ったのは掲示板を見た彼からのメールでした。
会話も楽しいし、送られてきた写メも清潔感のある方だったので、
お互いの予定を合わせてゆっくり時間のとれる日に待ち合わせをしました。
待ち合わせ場所は夜になると人気が無くなる公園。
1度でも経験した人なら分かりますよね?
夜中に人気の少ない公園で、男なのに女の子の格好をして男の人を待っている間のあのなんとも言えないドキドキ感。
そんな痺れるような感覚に浸っていると、彼から公園に着いた事を知らせるメールが来ました。
そのメールに返事を返し、しばらくするとだんだんと足音が近づいて来ます。
「ひとみさん?」
今思い出してもキュンとするくらいの優しい声色で彼が私を呼びました。
内心の興奮と不安を隠すように、私は黙って頷きます。
「実際に会うと、本当に可愛いね。」
仕事なんかでも時々いますよね。まるでこっちの心の内が分かっているかのように、こちらの意図を読み取ってくれる人。
彼がまさにそれで、私が女の子になるために頑張ったとこ、誉めてほしいところを完璧に読み取ってくれるんです。
メイクで一番悩んだリップのグロス。
今日のためにおろしたお気に入りの柄タイツ。
そんな私の「女の子としての頑張り」を誉めてくれる彼の言葉に、私はすっかり舞い上がってしまいました。
公園では目立つからと彼の車に移動した後もその女の子扱いは変わらず、
そんな彼の優しさに私の心はすっかり隙だらけになっていました。
だから、普段なら拒否するところなのに、彼が優しく私の頭を撫でてくれたことにも特に抵抗感がありませんでした。
ってか、優しく頭を撫でられるのって本当にヤバいですよねw
この時にまだ強い抵抗感を持っていて、頭ナデナデを拒否していたら今の私はなかったと思います。