その映画館は何度か通っていましたが、女装して行くのは初めてです。
近くのパ-キングで完全女装子に変身です。今日のスタイルは水色ジャケットに
紺色で膝丈のスカ-ト、ショ-トのボブウイッグで、メイクはピンク色を基調に
ナチュナルな感じです。映画館迄は100mの距離ですが、人とすれ違うたびに、
ドキドキしました。映画館に入るとすぐ受付です。丁寧に「いらっしゃいませ」
と言われました。ロビ-の椅子に掛けて3人雑談しており、その前を通る時に
「初めての娘だね」と、お互いに話をされているのが聞こえました。館内には
15名くらいの人がいました。
私は、後ろから3番目の通路側の席に座りました。脚を閉じて少し前に伸ばすと、
スカ-トが、膝上10cm位まで上がり、そこから見えている脚が、妙に色っぽく、
股間が熱くなりました。映画は痴漢電車で女性が触られているシ-ンです。
ほどなくして左隣の席に一人と通路に一人立ち、触ってきました。
通路の男性はジャケットに手を入れ、白地にピンク柄のブラジャ-の上から乳首
を撫でて、横の席の男性は太腿を揉みます。私は「やめてください」と弱々しく
言いましたが、スクリ-ンの痴漢電車とダブっているのか、段々と大胆になって、
通路の男性はブラの中に手を入れ乳首を弄り、席の男性はスカ-トの中に手を入れ
パンティ-の上からペニクリを刺激します。私も痴漢されたいという気持ちがあり、
それが現実になったことで、さらに興奮が高まってきました。「脚をすこし開いて」
席の男の優しい声に、素直に頷き少しだけ開きました。男の手がパンティ-の中に
入ってきました。「ああっ」思わず声が出ました。周りの人には聞こえないと思い
ましたが、「気持ちいい?」と席の男に囁かれ、少し恥ずかしくなりましたので、
脚を閉じようとすると、男が右足を私の左足に絡ませて、閉じさせてくれません。
さらに、通路の男がしゃがんで、私の右足を開かせようとしています。
スクリ-ンでは痴漢のシ-ンは終わり、喫茶店での会話に変わっています。
私は、体勢が悪くなっていたこともあり、「トイレに」と小声で言い、服装を直し
ロビ-に出ました。
以下中編に・・・。