natsuさんご意見、ご感想ありがとうございます。深夜の幸せな時間が暫く続いたある週末、ワクワクしながら帰宅、妻との夕食を済ませいつもの様にお風呂に入っていると脱衣場から妻の声「着替え置いて置いたから。先に寝るね。」「ありがとう。おやすみ。」私は湯船の中で今夜の衣装の事を考えていました。お風呂から上がりバスタオルを取った時何時も有るはずの男物の着替えとは違いそこには女性物の下着にパジャマでした。他に着る物も無くやむ無くそれらに着替え薄明かりの付いたリビングに戻りソファーに座ってあれこれ考えていました。すると、寝室のドアが開く音ドキッ!として隠れようとする私、近づく妻の足音。「貴方?」息を潜めていると再び「貴方?居るんでしょ?出て来て。」仕方なく下を向いたまま無言で妻の前に立った。薄明かりの付いたリビングで生まれて初めて他人に見せる変身後の私。しかもその相手が最愛の妻。聞こえそうな位の鼓動、火が出そうな位の恥ずかしさ。立って居るのがやっとの私。そんな姿を黙って見ていた妻が沈黙を打ち消す様に「もっと近くに来て見せて。」従うしか術がない私は妻の言われるがままになるしかなく下を向いたまま妻の近くに行った。「思ってたより似合うのね。」耳を疑うのと同時に何とも言えない喜びを感じました。続いて妻が「ここに座って?話しましょ?」「…女同士で。ねっ。」嬉しさと、緊張で何を話したのかよく覚えてはいないけど気が付くとまどの外が明るくなり掛けていたのだけは覚えています。 … つづく