僕は義兄に調教されて、縛られることに快感を感じていました。さらに猿ぐ
つわをはめて、天井からつるした滑車できりきりと吊り上げられて全身が宙
に浮いたようになっていました。そしてスカートの中に義兄が天狗の面をつ
けて顔を入れました。僕の勃起したものに天狗の鼻があたり、ぐいぐいと突
かれ、僕のものはその刺激で精液を迸らせてしまったのです。
そのあと床に降ろされてから、義兄のもので深深と貫かれ、もうあとわずか
という時に義兄の携帯がなったのです。
義姉の危篤を知らせるものでした。
「義兄さん、どうしよう。」
「和美がとりあえず駅まで迎えに来てくれることにしよう。私は出張先から
列車で帰ってくることにすればいい。」
「私から清美さんに、車で君が迎えに来てくれるように頼むよ。」
「清美からの電話で、義兄さんを僕が迎えに行くと言えばいいんですね。」
予定通り清美からの電話があり、用事を済ませた。そのあと再び義兄の責め
が続き、激しい興奮の中で二人は悦びの声をあげ、どろどろっとした精を噴
出させたのだった。
義姉里美の葬儀が済み、法事が済むまでは義兄からの誘いも途絶えてい
た。妻と子どももやっと家に帰ってきた。久しぶりに清美との夫婦生活に期
待したが、清美は相変わらず足を開いて僕にあの部分を口と舌で奉仕させる
が結局は自分だけ満足すると、挿入でフィニッシュ。僕を悦ばせるようなフ
ェラチオなど、異常なセックス行為として拒絶していた。
そんなある日、義兄から電話がありマージャンのお誘いがあった。さっそ
く義兄宅に行くと、義兄が新しいプレイ下着を用意していた。僕が手早く化
粧を済ませて、銀ラメの派手なブラジャーやティーバックの下着を身に着
け、ナイトドレスを着てようやくかつらをずれないようにピンで留めた。義
兄はもう少しも待てないかのように、後ろから抱きしめてきた。
その時思わぬ侵入者が寝室のドアを開けて入ってきた。
「お義兄さん、うちの和隆さん来てない。」
「ああ、さっき帰ったよ。」
「マージャンをしてるかと思ったのに。」
「メンバーが一人足りないので、帰ったよ。」
「あれっ、車で来たのかい。」
「そう、免許をお姉さんの入院中に取ったの。」
「なんか、急ぎの用事かい。」
「ええ、会社から明日の会議は午後に変更と伝えてくれと。」
「そんなことなら、携帯にでもかけてみれば、済むだろう。」
「それが、携帯を家に置いたまま出てるらしいの。」
「じゃあ、パチンコでもして帰りに寄ったら伝えとくよ。」
「じゃあ、お願いします。お義兄さんも隅に置けないわね。」
「うん、まあ、そうだね。誰にも内緒だよ。」
妻の清美は僕が女装をして義兄に抱かれているなんて、思いもしなかったの
だろう。清美に顔を見られないようにうつむいて壁の方を向いていたので、
気づかなかったようだ。
「義兄さん、大丈夫だろうか。」
「まあ、大丈夫だよ。清美さんは気づいてないと思うよ。」
「近くの店に、君がいたから用件を伝えておいたと電話でもするよ。」
まだどきどきしている僕の不安を取り去るように、義兄は僕を抱きしめ、デ
ィープキスをして、口の中に舌を絡ませるように入れてきた。
「このナイトドレスは、イヤらしいじゃないか、こんなに肌を露出して。」
「いやよ、そんな言いかたはやめて、美人にみえるでしょ。」
「本当に綺麗だよ、すべてを舐め尽くしたくなるよ。」
義兄はナイトドレスの僕をベッドに寝かせると、足首から順に太ももへと舌
を這わせた。痺れるような感覚が突きぬけ、さらに銀ラメのざらっとした布
地の上から、勃起しかけたものをやさしく揉み、擦ってこらえきれぬほどの
快感が押し寄せてきた。
「さあ、和美のクリちゃんはなんて行儀が悪いんだろう。ほらパンティーの
横から顔を出したりして。」
「ああ、和美はもうだめっ、ああ、だめよっ。」
義兄が、最後には口に含み先端部やかりの部分を舌と唇を使い刺激した。思
わず、呻き声をあげてしまい義兄の口の中に果ててしまった。
義兄はすべて飲み込んで、僕に今度は義兄のものを含ませようとした。
「さあ、和美。君の奉仕する番だよ、優しくしておくれ。」
「義兄さん、こんなのは感じるの、これはどう、じゃあこうしちゃおう。」
「ああ、和美。今のが素敵だ。ああーとってもいいよ。」
僕が舌を使い、出きる限りの刺激を施すと義兄も僕の口の中で果ててしまっ
た。
そして、今度は赤い腰巻をして、長襦袢を着せられると、いつものように両
手をしばられて滑車できりきりと吊り上げられて宙に浮いたままで、股の間
に立った義兄に後ろから貫かれた。
「あなた、感じてるわ。もっと突いてちょうだい。」
「そうか、お前も女の悦びがわかるようになったか。」
「ええ、あなた、もっと愛してね。」
「そうか、こうすればいいんだな、」
「ああ、そうよ、そこよ。」
「おお、よくしまる、あ、いい。」
「あなた、良いわ、もっと突いて。」
「もう、だめだ。かずみ、ああっ。」
宙に吊り下げられたままで、僕も白濁を噴出させていた。義兄も僕の身体を
抱きしめて、荒い息を吐いていた。
そのあと僕が風呂場でシャワーをしていると、股の間から義兄の精液が滴り
落ちた。女として愛された証のように感じていました。男でありながら、抱
かれるときは身も心も女になりきっている自分の姿、ああもっと女として愛
されたい、この秘密の悦びをいつまでも自分のものにしていたいと思ったの
です。