私は27歳の独身リーマンです。
表面上は普通の男を演じてますが、
バリウケで女装初心者でもあります。
勤め先がお堅い職場だし、世間体も
あるので、自分の性癖は絶対にバレない
ように日頃から気をつけてます。
でも、そんなストレスが溜まってくると、
ごくたまにですが、下着女装してハッテン映画館に行ったりもします。
先日の夜も我慢できなくなって、事前に
しっかりとアナル洗浄し、ムダ毛を処理して、お風呂に入ってから薄化粧してハッテン映画館に出かけることにしました。
純白のブラジャーとパンティを穿き、下半身は女性用の薄手のパンツスーツ、上半身は薄物のグレイ色のブラウスです。
まだ女装初心者なのでスカートでなく、
パンツルックにしました。
また、薄物のブラウスなのでブラジャーの
肩ひもの線が透けて見えるから、その上からカーデガンを羽織りました。
そんな格好で、コソコソキョロキョロと
周りの目を気にしながら、ようやく映画館に入り、薄暗い館内に最後部の扉から入りました。
この館内に入ってしまえば・・・もう、自分の本性を隠さなくても良い、変態のオカマであっても許されるんだ、と開放感に寛いだ気持ちになれます。
館内にはごく少人数のお客さん、全て男性で年輩のおじさん、お爺さんばかりでした。
私は暫く座席に座らず、最後部の扉の横に立って館内の様子を見てました。
そして、全く別の緊張感やドキドキワクワクした気持ちが湧いてきました。
ほどなくして、一人のお爺さん?が私の横に立ち、薄手のパンツスーツの上から私のお尻に触れてきました。
その感触に、私は
「あんっ・・・イヤんっ・・・。」
と甘い声をあげてました。
それで私の存在に気づいたらしく、他にも
私のそばに近寄って来ました。
そして、それぞれに私のお尻や太腿、背中や乳首あたりを撫で回し始めました。
「ああっ・・・そ、そんなぁ・・・ダメ・・・。」
などと、私は甘えた声で言ってました。
性欲に餓えた狼の群れの餌食にされる羊になった気持ちでした。
でも・・・でも、私を知ってる人が居たんです・・・。