先日、趣味仲間との忘年会へ出掛けた時の話。
その仲間内には自分がゲイで在る事はオープンにしての付合いをしてます。
何時の頃からか…
忘年会は、余興の延長から?仮装をするのが恒例になりつつ在り…
自分が女装をして参加するのも恒例化しつつ在ります(^-^;
今年もドレスアップをして電車に乗って出掛けました♪
座席は満席…
ヒールで立ったままでは辛いし
座席に座りたかったから…
『○○駅を過ぎれば多少は空くでしょ♪ 』
と何時でも座れるように通路に陣取る!
自分の前にはとても生理的に受付ない太った不潔そうな御年配の男性が。
暫くして、ふっと窓の方を見ると
『ニヤニヤ』とコチラを凝視した汚爺の視線が…
『ゾッ!』としましたが…
見て見ぬ振りをしてました(^-^;
そして、次の駅に到着。
その御年配が立上がり席を立ち降りる素振り…
『あっっっ!やっと、座れる♪』
と次の瞬間…
スレ違い様に『ガシっ!』と尻を揉まれ…
『○×△□@※…』
一瞬、声にならない声を出してしまいました。
何が起きたか判りませんでした(・・;)
ふっと、振り替えると…
ソコには窓越しに見た『ニタニタ』と笑う汚爺の勝ち誇った様な満面の笑みが…
その瞬間、再び『ゾッ!』とした悪寒に捕らわれ…
去って行く汚爺が降りて行きました(・・;)
タイプだったら『ラッキー♪』だけど…
とても生理的に受付ないタイプに『痴漢』された事にショックを受け…
折角の忘年会も中途半端に楽しめなかったのは…
言うまでも在りません( ノД`)…