随分と前の話です。
某掲示板で男性とやりとりするため、地元でも有名な待ち合わせポイント
の駐車場での話し。
運転中にメールするわけにもいかず、その駐車場に立ち寄りました。
普段は決して寄ることのない場所なのです。
その時は本当にたまたまで、どうしてもすぐに返事を打たないといけない
状況で。
で、車を停めて携帯をいじっていると、パトカーが近づいて来るのに気付
きました。
職質は初めてではなかったので、またかぁなんて思いながら免許証を準
備。
パトからお巡りさん三人が降りてきます。
あたしは窓を開けて、すかさず免許証を提示。
警「ここで何してるの~?」
私「メールするのに止まってただけです~」
なんてやり取りをしていたら、お巡りさんがあたしの免許をみながら「ん
ん?」と大きな声を出します。
なんだろう?とお巡りさんの顔を見ると、なんと知り合いの警察官!
お仕事の関係で知り合った方で、あたしのB面をよ~~~~~く知る方で
した。
そのお巡りさんの目が、あたしと免許を行ったりきたり。
あたしも気付いたので照れ笑い。
他のお巡りさんが、車の後部座席を懐中電灯で照らしながら「一人な
の?」などと質問してきましたが、知り合いのお巡りさんが一言。
『この人なら大丈夫。行こう行こう。』
免許を返され、お巡りさんは「じゃ、気をつけてw」と笑顔で去って行きま
した。
地元では警察関係者に顔だけでなく氏名もが割れていた頃だったので、地
元での活動を避けていたのに。
しばらくお仕事で警察署に行くのに気が重かったです。
だって、警察署に行くと、担当部署の方々がニヤっとするんだもの!