女装失敗体験談

下着女装を始めて、２ヶ月程になります。
きっかけは、たまたま持ち帰った通販のフリーぺーパーを見てからですが
毎月少しずつ数を増やして
現在は、ルームウェアが２着と、タンクトップ・キャミが６着、ショーツを１０枚ほど持っています。
他の物は部屋の中でしか着れませんが
ショーツだけは外出する時にも穿いているのですが
それがあまりにも日常化してしまい
今日…とんでもない失敗をしてしまいました！
今日、アルバイトの面接を受けたのですが
合同で受けた他２名の方と、揃って即決を頂いた迄は良かったのですが
その場でユニホームも支給される事となり
サイズ合わせの為に試着をしなければならなくなりました。
その時になって
(あっ…どうしよう!?)
と思いましたが
不自然に断る理由など思い付きませんし
他の２人は、ベルトを外したり、さっさと着替え始めていきます。
(上着の裾丈で何とか隠せれば…)
と願いつつ、なるべく身体を斜めに捩り、見える面積も極力小さくしながら
ズボンを脱いで、素早く試着を充てました。
が、内の１人の人には、やっぱり見えちゃったみたいで
何も言われこそしませんでしたが
(えっ!!?)
という顔をされていました。
たしかに今朝、家で準備をする時にも
(今日は面接だし、万が一に備えて‥？)
と、最初は男性物の下着を拡げたのですが
やっぱり、一度でも女の子の下着を知ってしまうと
どうしても、その肌触りや可愛らしさを選んでしまいます。
それに、見えはしない(見せられない!)けれども
身に着ける事で、ときめいたり優しい気持ちになれるので
自然と表情等にも優しい印象が滲み出るでしょうし(…特に今回は接客のアルバイトでしたから)。
最初は、少し大人しめの物をとも考えたのですが
やっぱり特にお気に入りの、パステルピンクでフロントにピンクと水色のパールビーズで蝶をデザインした物を選びました。
でも、その結果が‥
せめて黒とかベージュ系の、色だけでも男物と錯覚させられる物を穿いてくれば良かったと後悔しています。
面接が終わり、たまたまでしょうが
向こうは２人、こちらは１人で帰りに着いています。
あちらでは…きっと‥!?
僕は今、乗換え駅のショッピングモールのトイレ(個室)から書込みをしています。
ショーツを穿く(ほぼ毎日)時には
いつも出先で、必ず一回はライナーを交換しますが
あんな恥ずかしい思いをしたのに
ライナーが光っています(恥）