家族バレしたときの話

子供の時から女性の下着には興味ありました。
幸い、２つ上の姉がいたので、１人の時は姉の下着を拝借してはいていた
りもしました。
そんな時間が過ぎていき、小学校卒業間近にオナニーを覚え、同時に女装
に目覚めました。
中学に入ると姉は卒業し、少し離れた洋裁学校に行くことになり寮に引っ
越しをしました。
当然、今までのような女装は出来なくなり、仕方なく母の下着や洋服で我
慢してましたが
やはり姉の下着や洋服の様な可愛い物がなくなりました
私も中学卒業間近となり、思いっきり女装を楽しみたいので
通学に大変な高校を選ぼうとしましたが、両親の大反対にあい断念
その反発もあり、他の高校受験は全て白紙提出、当然高校受験は失敗
裕福な家庭では無いので就職となりました。
バスと電車を乗り継いで１時間の場所ですが、寮があるので即決
寮とはいえ念願の１人住まい、給料で下着や洋服を買っては
夜な夜な自室で女装を楽しんでましたが、部屋数が少なくなり
通勤出来る私は出て行くように言い渡され、実家に戻ることになり
泣く泣く女装用品は捨てることになりました。
その後、数年間は女装を我慢してましたが、月に１～２回飲みに行く
新宿２丁目のスナックで男性と知り合い、状況を説明すると
男性の部屋に女装用品を置いても良いと言われ、その言葉に甘えるように
しました。
当然ですが、その男性とお付き合いすることにもなり、毎週通ってました。
１年くらいたったある日、姉の妊娠と結婚が決まり、数ヶ月後には結婚
半年後には出産をしました。
幸い、姉の住まいは実家の近くだったこともあり、週に数回は実家に来て
は晩ご飯を食べたりしましたが
ある日、子供をお風呂に入れるのに、左腕が痛いので母に変わって欲しい
と言ってましたが
母は晩ご飯の支度で忙しそうにしており、何を思ったのか、私が入れる事
になりました。
姉は最初、心配してました、準備をして、お湯の温度をチェックしお風呂
に入れ
出た後の処理も完璧でした。
しかし、これを見ていた姉と話を聞いた母が疑いを持ちました。
毎週、何処かに出かけていることや
子供のお風呂の入れ方等、何処かに隠し子がいるとしたら全てが納得出来
ると結論が出たそうです。
確かにその後、出かける時や帰ってきた後、何処に行っていたのかとか値
堀葉堀聞かれました
当然、子供なんているわけありません。
しかし、それでも納得出来なかったのか、なんと探偵に尾行をお願いした
そうです。
そんなことは知らずに、休みのたびに彼の部屋に行き、女装してデート
土日が休みの時は、彼の部屋に泊まり、月に１回はラブホテルに行ってま
した。
２ヶ月くらいしてから、母に大切な話があると言われ、姉の家に呼ばれま
した。
部屋につくと、母は尾根の子供と奥の部屋に行き
私と姉はキッチンテーブルに向かい合わせで座り、封筒を出されました。
中を見ると、ファイルされた物が入っており、取り出すと大きく「報告
書」と印刷されてました。
中を見ると１ヶ月くらい前、私が実家を出るところや、電車に乗るところ
彼の部屋に入っていく所や、女装して彼と出かける所の写真や日時
数行の説明が書いてありました。
写真を撮られた日は偶然にもホテルに泊まった日
当選、ホテルに入る所や、出て行く所等、実家に帰るまでの詳細が書いて
あります。
もう言い逃れは出来ませんでした・・・・