尊敬する人がいた
近所の頼れるお兄さんで、学校の委員やら生徒会の会長で、バレー部の主将だった
彼の跡を追いかけて高校大学を決めた
チビだったけど、「体勢が崩れるくらいならアイツに任せろ」と顧問が言うレシーブ王だった
彼に追い着きたかった
嘘です
襲って犯したかった
チビだったからショタでロリだった
泣き喚くのを押さえつけてケツマンに中出ししまくって家の一室に飼うのを夢想してた
近所だったから家族ぐるみの付き合いをしてた
妹ちゃんを俺の嫁にする画策がなされてた
「お兄ちゃんが好きなんでしょ」と見抜かれてた
大学で逃げられた
同級生に聞きまわったら「ああ、そんな奴いたな」な反応された
委員長体質なくせに目立たないよう立ち回ってたらしかった
ご実家に報告した
変わらず歓迎ムードで心が痛い
妹ちゃんには微塵も興味なく、「頑張ってね」と応援された
見つけたら問答無用で犯すと心に決めた
見つからないまま4年になった
見知らぬ女が住処の近くをうろうろしてた
「以前ここに住んでた子知ってます?」「友達です」
手掛かりキター!と思い部屋に引き込んだ
「尊敬する先輩でして、可能な限り、当時のもの残してるんですよ」「ああ、これも…あれも…」
「先輩を、ご存じなんですか」
「あの、えっと、聞いてくれる?」
はよ話せや殺すぞ、という内心を押し込め「お願いします。せめてご家族にはお伝えしたいので」と神妙な顔
「その、本人です」
「は?」
「私が、○○です」
「先輩なんですか?」答えを聞く前に押し倒した
「はい、私が○○なんです」苦し気に、答える女
「殺すわ。先輩は男なんだよ。死ねクソが」と顔面を殴った
「女になったんです!まだ性転換はしてませんが、顔と胸にメスを入れて!女の子になれるように!」
叫んだ女の首を絞めながら、「俺を呼んでみろ」と問うたら「△△ちゃん!」と答えられた
「マジっすか先輩。男の中の男と思ってたのに(だから犯したかったのに)」
「けほっ、ごめんね。でも女の子になりたかったんだ。わたし」
そして色々話した
「は?俺が好きなんすか?」
「うん、家に泊まってくれた時、寝込みを襲ったりしたし。口にちんちん触れさせたり」
「犯しますよ?」
「襲って? 幻滅されたくなくて、先輩らしく振舞ってたけど、その、さっきみたいに殴られて罵られて、無理やりされたかったの」
土下座されてた
「女にしてください」
慣れてる女装子と違って準備もしてなかったけど、犯した
ロリショタ先輩を犯したかったのに女もどきになりやがってと罵った
喜んでる先輩にムカついてタマを握りしめたりイジワルもした
土下座した
「先輩のとこで雇ってください」
「私を足蹴にしといて何もしてなかったの!?」
「何もしてませんでした。卒業は問題ないです」
「卒業留年は惚れも引くレベルだよ。何の自慢にもならないよ」
「犬と呼んでください。ちんぽ舐めます。ケツもバッチ来いです」
「はぁ」
現在に至る…