レズビアン体験告白

お互いに仕事に対する姿勢を尊敬しあっているだけ。
だと思っていた彼女といつものように飲んで別れた後、
携帯にメールが入った。
「あなたを愛してしまったかもしれない」
飲んだくれて何を冗談いってるんだろうって思ったので、
そのまま「ハイハイ、寝なさい」と返信して放っておいた。

それからしばらくして飲むたびに手を握られるようになった。
それでも別に気にすることなく過ごしていた。

ある時、出張で同室に泊まった。
彼女は私がお風呂に入っている間に眠ってしまったので、
私もそのまま自分のベッドに入って眠った。
深夜に彼女が「あー、しまった！！」と言って飛び起きた。
なに？？と思って目を覚ますと、
「こんなはずじゃなかったのに」と言いながら、
私のベッドに近寄ってきた。
いつも飲んでふざけるような感じでベッドに入ってきたので、
大して気にもせず眠ろうとしていたら、腕枕をされて抱き寄せられた。
えええええ？？と思っていると、頬にキスをして自分のベッドに戻っていった。
なに？これ？と思ったけれども、
翌日、また何もないような様子にあぁふざけていたのねと思っていた。

別の出張のときに、また私のベッドに入ってきた彼女。
何だかんだとくだらない話をしていると、
するすると彼女の手が私の素肌に伸びてきた。
その手で全身を撫でまわされ、ちょっと何なの？？と思っていたのは最初だけで、
感じてきた私のあそこは濡れ始めてしまった。
私もついつい相手の胸を揉みしだき、性感帯を探らずにはいられなくて。
そのまま、私の秘密の場所を彼女の指が探りあて、
ついには奥まで指が入ってきたときに、私ってもしかしてノーマルじゃないのね？
なんて思ったけれども、感じる声を押し殺して、
私も彼女のパンティーに手を入れる同じように、
彼女の奥まで指を入れたり、出したりしはじめて、
彼女が感じるのを楽しんでしまう自分に驚いた。
それでも、どうしても彼女とのキスは拒んでしまった。

私には普通に彼氏もいるけれども、
男の人と浮気をするときと違って、
何故か罪悪感がまったくなかったのが不思議。
レズってこういうものなのでしょうか？