レズビアン体験告白

小学三、四年のころの話でも。女の子の友達同士で、田舎のおばあちゃんの所へ泊まり掛
けで海に行った時のことです。最初の日は、午後四時頃着き、海には次の日に入ることに
しました。夕ご飯の時でも海の事でみんなﾜｸﾜｸしてました。ﾏﾘちゃんがおばあちゃんの手
伝いをしてお膳に食事を運んでいました。ﾏﾘちゃんは私たちより二つくらい年上で、どん
なときも笑顔を絶やさない人で、理想のお姉さんみたいな美少女です。
ﾏﾘちゃんの両親は幼い頃相次いで亡くなって、おばあちゃんが引き取って育てていました。
寝る前に友達が｢水着見せっこしようよ｣といいだしたので、私も荷物の中を探してたら、水
着を忘れた頃に気がつきました。どうしようと泣きだしていたところ、おばあちゃんが｢明
日、店に行って買うから大丈夫だよ｣となだめてくれました。泣きじゃくる私の背中をﾏﾘち
ゃんがあやす様にして抱きしめました。結局、友達の女の子だけ先に海にいってもらって、
おばあちゃんが水着を買いに町に出かけました。私とﾏﾘちゃんは留守番がてらに、おばあち
ゃんを待つ形になりました。
ﾏﾘちゃんが洗濯物を込んでた時、あるものが目に入りました。赤と青の二着の水着です。｢
ねえ、ﾏﾘ姉ちゃん、これ借りていい｣ ｢これは水着じゃないから｣私の視線にき
づいたﾏﾘちゃんが苦笑しました。実は将来女子ﾌﾟﾛになっておばあちゃんを楽させてあげた
いという一心でﾏﾘちゃんがﾚｽﾘﾝｸﾞｸﾗﾌﾞに通っていて、私がみつけたのは、ﾚｽﾘﾝｸﾞの時に着る
水着だったのです。駄々をこねる私に根負けしてしぶしぶ貸してくれました。
私も近所の柔道場に通っていたのでﾌﾟﾛﾚｽごっこをしようともちかけました。まりちゃんも
さすがにためらってから、｢これっきりだよ｣とわがままを聞いてくれました。ﾌﾟﾛﾚｽといっ
ても危険な技をやらなかったので、ｱﾏﾚｽっぽい絡み合いにとどまりましたが、なにしろ乳首
が出ちゃう水着なので、ちょっと興奮しました。おばあちゃんが戻る前に着替えて、後から
ﾏﾘちゃんと海へ行きました。