「お母さん・・ごめんなさい。・・・下着」・・・
「やっぱりのりちゃんだったのね・・」前からのりこしかいないと思ってい
たわよ。
「お母さんのような下着を着てみたかったの?」それとも・・「お母さんの
下着だからつけてみたかったの?」・・・
夕食のテーブルに向かい合ってイスに座ると、おかずを取り分けながら母は
何気ないような言葉使いで・・・そしてのぞき込むようにわたしの顔を見ま
した。
「・・・お母さんの匂いが・・好き・・お母さんの下着をつけると」お母さ
んに抱っこされているような気持ちになるの。「・・だからお母さんの下
着・・ときどき」前みたいにお母さんに抱かれて眠りたいときもあった
し・・お母さんのこと好きだし・・小さい声でしたが一気に母に言いまし
た。
そうなの・・「のりちゃん・・お母さんのこと好きなの?」「うん」「お母
さんものりちゃんのこと好きよ」だって・・わたしの可愛い娘ですからね。
「でも・・お母さんの下着つけて・・・Hねっ・・のりこは」母は箸をテー
ブルに置くと手を伸ばして指先でわたしの胸をツンってつつきました。母の
思いがけない行為に身体をよじって避けようとしましたが、ちょうど乳首に
母の指が当たったその時わたしの背中に電気が流れました。