体育祭が終了し、教室に残っていると、いつもは仲の良い皆で残っているのに皆
早々と帰ってしまいました。そうして私は仲の良い友達、Nと二人っきりになってし
ました。私はNが大好きです。Nも私の事を好きだと言ってくれていました。でも、
付き合っているわけではありません。その時はまだ、好き同士なだけでした。
その日、私はバスケに出て、吹っ飛ばされて、気絶して、その試合負けちゃって、
悔しくて悔し泣きしてました。その時Nが優しく頭を撫でてくれました。そして、優
しくキスをされて・・・耳元で「続きはまた後で♪」と言われちゃいました。
その後、Nの家に行き、シャワーを浴びて、キスの嵐。額、頬、唇、首筋・・・・・
胸部、腹部の順にだんだん下に下がっていきました。そして手は胸部にあて、揉み
解され感じてきちゃった私は思わず声を出してしまいました。そうしたら「可愛い
声vもっと聞かせてねvv」って。思わず赤面。いつもは大人しいNなのにその日は
積極的で、最後まで私は攻められ続けました。後で聞くと
N「サミカが私以外の人に押し倒されたから嫉妬しちゃった」
私「あれは、試合中の事故だよ~・・・」
N「サミカを押し倒していいのはアタシだけだからv」
と言われました。赤くなりつつも、スゴク幸せな気分でした。