三日間、毎日里奈ちゃんとバイトの時間が一緒になり『変に意識しちゃいけない!』と思
いながらも、ついつい里奈ちゃんを目で追ってしまったり、いつも冗談で肩などを叩いて
来たりする素振りに【フッ】と身を引いたりしてしまいました。
そんなある日、朝一で一緒になった日、前のシュチュエーションとダブってしまい、何か
変に緊迫感が漂いました。
未知が里奈ちゃんに背を向けて着替えていると、今度は逆に里奈ちゃんが未知に後ろから
抱きついて来ました!「ど、どうしたの?」と恐ばった自分の肩を意識しながら、一生懸
命平常心に戻そうとしている
と「あれから、ずっと里奈に対する態度が冷たいのは、どうして?」と抱きつかれている腕
に力が増しました。「ごめん!未知自身もどうしたらイイのか、意識しちゃいけない!って
思っても、つい」と訳の分からない事を口走っていました。
「里奈の事、嫌い?」と涙声が・・・
「嫌いじゃないけど、うまく言葉で言えないよ」と言った瞬間「じゃ~好きになって!」と
上半身ブラだけの未知の体に、里奈ちゃんの手や舌が這って来ました。
首から肩に掛けては舌が、そして脇の下からブラ越しに胸を揉まれて「やめて!」と言う未
知の声も空しく、
里奈ちゃんは、必死に求めて来ました。
耳の裏を舐められ【フッ】と力が抜けてく自分に『このまま、身を委ねたい!』と言う気
持ちと『このままじゃ・・・』と言う複雑な想いが格闘していました。
すると、違うバイトさんが入って来るドアの音が聞こえて、里奈ちゃんは未知から離れま
した。
間一髪でした☆
この続きは、またリクエストや感想があったら明日書きます。