里奈ちゃんが潮を吹いてイッてしまった後、「はぁ~はぁ~」と肩で息をしながら「未
知ちゃん、ごめんねっ!私、ここのバイトに入って来た時に、未知ちゃんがテキパキと
仕事をしてる姿や私のドジをフォローしてくれる優しい姿を見て、ずっとずっと・・・」
と言って、泣き出してしまいました。
里奈ちゃんが一番言いたかった言葉は、痛い程に山程分かったけど、未知自身、完璧に
レズじゃないと思うし、真剣に未知の事を想ってくれている里奈ちゃんに、中途半端な
気持ちやHだけ目的の不純な気持ちで答えるのは悪いと思い、
里奈ちゃんの最後の言葉を聞く前に「未知の方こそ、ごめんねっ!本当にごめん!」と言っ
て未知の膝に座ってた里奈ちゃんの服を着せてあげて、その場を立ち去ろうとする未知の手
を引っ張って、振り向きざまにキスをして来ました☆
唇と唇を触れた途端、里奈ちゃんの頬には涙の跡があり【好き】って気持ちが溢れ出してい
ました。
どうする事も出来ず、ただ謝る事しか出来ませんでした。
最後に里奈ちゃんが「三日待つから・・・三日待っても返事なかったら、あきらめる!」っ
て言われました。
Hな方向に持っていった無責任な自分、
どうしたらイイのか、里奈ちゃんが好きかどうか迷ってる自分。
力の無さを感じます。
長い間読んでくれて、ありがとう!
皆が期待してる、Hな話じゃなくて、ごめんなさいねっ!
別にHな話を作っても良かったんだけど、それじゃ~最後まで読んでくれた皆に悪いからね
っ・・・
じゃ、また何か発展があったら書きます。
未知のを読んで、感想なんかくれたら嬉しい限りです♪