私達はマンションに連れて行かれました。(私達どうなるの?怖いっ)「そんなに照れる事ないじ
ゃないですか。これだけの美人同士なら惚れ合うのも当然ですよ」この事は主人にだけはと
頼むと「素直になってくれればここだけの話にします。まず遠慮なくキスしてみて下さい」
脅されて仕方なく唇を触れ合わせました。「もういいですよね?私達帰ります!」「さっきは
あんなに舌を長く延ばして入れてたじゃないですか。ま、これを使ううちにいやでも自分達
から激しく吸い合うようになるでしょうけどね。愛し合うお二人のためにたくさん小道具
も用意してあるんですよ、ほら…
私達の前にひと袋分の何本もの卑猥な器具がドサッと広げられました。「どうです?本物そっ
くりでゾクゾクしませんか?」そんな物、見たくありませんっと必死に顔を背けました。「これ
が一人用、こういうのは二人用ですよ。このベルトがついてるのはどちらが似合うかな?」そん
なっ…!?思わず私達は悲鳴をあげていました。「ちゃんと記念撮影もしてあげますからね、う
んと楽しみあって下さい。さ、どれから試してみますか?」絶対にいやっ「確か娘さんいました
よね?中学の。呼んできて代わりに使わせましょうか?」私達はガタガタ震えあがりただ抱き合
うしかありませんでした…