出会いました‥正義のヒロインRとです。あどけなさの残る顔、小さな胸、セーラームー
ンのコスチューム‥一目見てズキンッとしました。(この子なんだ‥ずっと探してたの
は‥!)彼女はけなげにも私に闘いをいどんできました‥が、当然あっけなく返り討ち
です。鞭で縛りあげ強引にディープキス‥悔し泣きする彼女の服を一枚、一枚はぎ取り
残ったのは手袋、ブーツだけ‥あとは私の指の動きのひとつひとつに彼女のいたいけな
肉体は快楽のかたまりとなって反応してくれました。「か、感じてなんているもんかっ」
そんな強がりまでがいとおしい‥「く、苦しいよう‥」鞭で首を締められたときのつら
そうな表情、「や‥め‥て‥」アソコに鞭を食い込ませ動かしたときの愛らしい泣き声‥
その何もかもが私を彼女に夢中させました‥しだいに従順になるヒロインの負けごみよ
う‥もうキスしても一途に吸い返してくれます。私は彼女のブーツを脱がせ、蒸れた匂
いにむせびつつ可憐な指の一本一本を口に含んでしゃぶりました。「わ、私にもかがせ
て‥」目を潤ますヒロインに私もブーツを脱いで蒸れた足をさしだします。たがいの足
を嗅ぎあい、舐め合うふたりは自然なかたちで松葉崩しの体位へと‥悪の女王と、正義
のヒロインと‥ふたりのアソコはぴったりひとつに重なりあいました。「わ、私達‥こ
うなる運命だったのね‥」ふたりはたがいの蒸れた足の匂いを鼻から吸い込みつつ、あ
りったけの想いをこめて腰を動かしあいました。「ああっん、たまんないっ‥!」やが
てふたりの腰の動きにひとつのリズムが生まれ、激しさを増していきました。そしてふ
たりはたがいの名を呼び叫びつつ、むすばれあったのでした‥その正義のヒロインとは
今でも敵同士です(おしまい)