会議にでていたときのこと。少し違う話題だったので、ボヤっとして昔のエッチな
こと思い出したりしてた。
いつもエッチな気分になると足をこすりつけちゃう私は、知らずのうちに足をモジ
モジしちゃってた。これが友達(ユミ@仮名)に見つかっちゃった。
その後の飲み会で
「ともったらこの間の会議でエッチなこと考えてたでしょ。わかるんだからぁ」
「えっ、わかっちゃった?」
「わかるよぅ。何思い出してたの?」
「えーとね....」
女の子とキスしたこと、なんていえるわけもなくて返事に困ってたら、ユミは酔っ
ていたせいか、私の唇に指をふれてきた。
ここはバーの少し奥まった場所。他の人から覗かないと見えない。
びっくりしたけど、私、いたずらっぽく、その指をペロってナメちゃった。でもユ
ミったら指を離さない。
なんだかユミの目がトロンとしてきた。今度は唇に沿ってなぞってきた。私も調子
に乗って、指を口に含んじゃった。
「おかわり如何ですか」とお店の人に言われて、パッと離れた。数分間のことだっ
たけど、すごく長く感じた。
なんだか私、すっかりエッチモード。ユミもそうみたい。その後も他の人に見つか
らないように、テーブルの下で、手をつないで、指を絡めあったりしてた。
しばらくしてトイレに行ったら、あとからユミも来た。
「ともの唇ってさぁ、かわいいよね」
「なによぅ唇だけなの」って唇とがらせたの。
突然ユミが、チュッってキスしてきた。
(あぁキスされちゃった。どうしよう。)ってドキドキしていたら、今度はギュッ
って抱きしめられた。弱いんだよなぁ、ラブラブモード。
手を引かれて、二人で個室に。
入ったとたん...すごい。エッチなキス。声でちゃう。
「ずっとこうしたかったんだ。ともと」
「うっうん」
「ねっいいでしょ」
「。。。うん」
キスが好きな私、私からも舌を絡めちゃった。
止まらなくなっちゃうよぉ。
いっぱいキスして、胸にキスされたりアソコも触りあったりした。あまり長いと怪
しまれるから、
「また今度ね..」
と言ってトイレから戻った。
この後メールが来て、明日会うつもり。どうなるのかな。楽しみ....