廊下は何気にいい場所だと知ったこの頃。
前回のキスに続き、今回は…
それは、いつもと変わらない部活をやっていた時。
私は文化部に所属しているので、部室は普通の多目的室。
彼女が「腰が痛い」というのでマッサージをしてあげることになりました。
椅子をよけ、机の下に彼女をうつ伏せに寝かせ、腰の上に私はまたがりました。
最初は腰を揉んでいました…が、彼女の気持ちよさそうな顔を見ると、
どうしても手は下半身のほうへ…。
そしてもう片方の手は胸のほうへ持っていきました。
彼女の息づかいが荒くなり始め、あそこを触ろうとすると抵抗してきました。
他の友達がもう部室閉めて帰ろうと言い出したので、とっさに私は、
「あ、ちょっとトイレ行ってくる。○○(←彼女の名前)、付き合って?」
と言い、彼女を連れて廊下に出ました。
私は一応トイレを済ますと、トイレの外で彼女が座って待っていてくれました。
「どうしたの?」と聞くと、「ううん、何でもないよ」という返事。
私もその場に座り、彼女を見つめ、キスをしてあげました。
しかし、今回はさっきの行為もあり、キスだけでは満足できませんでした。
始めは制服の上から胸を揉み、太もも辺りを撫でたりしました。
ブラウスの第一ボタンをはずし、ブレザーの下から手を入れ、(私の学校は
ジャンパースカートなので)横にあるファスナーを下ろし、ブラウスの上から
胸に触りました。もう片方の手であそこを下着の上から触りました。
時々顔が合うたびにキスをしながら…。
首筋に顔を近づけ、息を吹きかけたりするだけで反応していました。
彼女は耳も弱いです。(私もですが…)
でもやっぱりあそこに触られるのだけは抵抗していました。
「もう戻ろうか?」一回目に聞いたときは彼女は戻りたくなさそうでした。
しばらくハァハァ言いながらその行為を続け、もう一回「もう戻る?」って
聞くと、静かに頷きました。
廊下は暗くて誰もいなかったけど、定時制もいたので物音がたまにし、
ビクビクしながらやっていました。
お互い立ち上がり、彼女は制服の乱れを直しながら歩いていました。
その後は手を繋いで部室に戻りました。
トイレ行くと言って出てから約30分が経っていました。
やっぱり遅いと言われました…。
家に帰ると彼女からメールが。
「…実は今日、アレだったの…抵抗したつもりだけど、力入らなかった…」
でもこの前にはちゃんと気持ちよかった、嬉しかった…ってメールが来てました。
いつも彼女はキスやエッチをした後、感想のメールをくれます。
本当に付き合ってて幸せです。ケンカもするけど、でも一緒にいたい…
こんな感情を抱いたのは彼女が初めてです。